若竹屋酒造場&巨峰ワイナリー 一献一会 (十四代目日記)

何が酒の味を決めるのか。それは、誰と飲むかだと私は思います。酌み交わす一献はたった一度の人間味との出逢いかもしれません。

青年経営者全国交流会~珍道中 in 高知(其の二)~

2004年09月11日 | 同友会の十四代目
 
高知の分科会はスタートが13:00、八幡浜に11:00に着いて急げば開始時間には間に合うかも。打合せは出来ないけどそれで行くしかないよ。よし、臼杵に戻ろう!

そう決定して再び臼杵へUターン。すでに別府ICは通り過ぎているので次のICまで行かなくては戻れない。またまたアクセル全開。「臼杵は間に合うよね~。もしかして乗り遅れたりして」。柳田さん、そういう冗談やめましょうよ。また的中したらどうするんですか…。

臼杵FTに到着。時間は…まだ余裕がある。上船手続きのため宇和島フェリーの窓口へ向かう。「あれ?あっちにもカウンターがあるよ?」なになに、オレンジフェリー?え、どゆこと?臼杵発「7:30」、八幡浜着「9:40」…。6:30には臼杵に着いていた僕らは一体…。

臼杵・八幡浜航路には2社のフェリーがあるのでした。それに気づかず右往左往していた野郎3人組。「日頃社員に、段取り8割!仕上げが2割!、なんて言ってるのに、俺たち何にもしてないもんね~。これは社員には話せんよな~」乾いた笑いがターミナルに響いたのでした。

画像は海の上、フェリー内でくつろぐ栗木さんと柳田さん。「船の中で走っても早く着くわけじゃなし、落ち着けば?」柳田さん(右)は大物です。。。

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