映画「象の背中」観てきました。主人と観る予定でしたが、一人で観てきたと言うので、私は娘と二人で。
役所広司演じる48才のサラリーマンが、肺癌になり余命半年と宣告され、延命治療を拒否し「死ぬまでは生きたいんだ」と、家族と過ごすストーリーです。
いきなり癌告知と余命宣告のシーンで始まり、イライラして会社の部下にあたる場面があり、やっぱりイライラするんだなぁと思いました。
最後はホスピスに入るんですが、ゲッソリしてチューブをつけて苦しそうにしてるシーンでは、主人も最期はあんなふうになるんだなぁと想像し、涙が止まりませんでした。
娘も泣いてました。
優しくしてあげよう!と思いながら帰宅したら「ただいま」と言っても無視され、もう一度言ったら「もう連れて帰ってこなくていいのに!」と怒鳴られ「はぁ?!」と思った私は「誰を?!」とこちらも怒鳴ったら「みんなだよ!」と言われムッとしましたが、我慢して夕食を作りました。
たぶん私の帰宅が遅くて怒ったのでしょう。
仕方ないです。相手は病人ですからね。
役所広司演じる48才のサラリーマンが、肺癌になり余命半年と宣告され、延命治療を拒否し「死ぬまでは生きたいんだ」と、家族と過ごすストーリーです。
いきなり癌告知と余命宣告のシーンで始まり、イライラして会社の部下にあたる場面があり、やっぱりイライラするんだなぁと思いました。
最後はホスピスに入るんですが、ゲッソリしてチューブをつけて苦しそうにしてるシーンでは、主人も最期はあんなふうになるんだなぁと想像し、涙が止まりませんでした。
娘も泣いてました。
優しくしてあげよう!と思いながら帰宅したら「ただいま」と言っても無視され、もう一度言ったら「もう連れて帰ってこなくていいのに!」と怒鳴られ「はぁ?!」と思った私は「誰を?!」とこちらも怒鳴ったら「みんなだよ!」と言われムッとしましたが、我慢して夕食を作りました。
たぶん私の帰宅が遅くて怒ったのでしょう。
仕方ないです。相手は病人ですからね。