3月31日、これも宮津湾を望む丹後半島「魚つき保安林」で遠目にはそれと分かたぬ淡い黄色の花をつけた木の群生に出会いました。野生のマンサクです。
庭に咲く園芸品種に比べ色が薄く花びらも素朴です。
でもそれが却って厳しい冬を耐えてきてやっと春に出会えた喜びが出ているように思いました。
これで1日からの丹後半島早春シリーズを終わりますが、大阪からわずか2時間ちょっとの丹後半島には、山、海、里と、優しい里人、歴史と伝説がいっぱいです。
そしてそこにはまた、過疎と、地場産業の不振と、荒れる自然に悩む半島を守り育てていこうと頑張っている人々がいます。
地球デザインスクールもそのひとつです。ガンバレ丹後半島のエールをお願いします。
庭に咲く園芸品種に比べ色が薄く花びらも素朴です。
でもそれが却って厳しい冬を耐えてきてやっと春に出会えた喜びが出ているように思いました。
これで1日からの丹後半島早春シリーズを終わりますが、大阪からわずか2時間ちょっとの丹後半島には、山、海、里と、優しい里人、歴史と伝説がいっぱいです。
そしてそこにはまた、過疎と、地場産業の不振と、荒れる自然に悩む半島を守り育てていこうと頑張っている人々がいます。
地球デザインスクールもそのひとつです。ガンバレ丹後半島のエールをお願いします。