冬の花の代表の“椿”の字は日本のツバキにあてた日本で作られた国字だそうで、中国での“椿”は香椿(チャンチン)といわれ、日本のツバキとまったく違う羽状複葉を持つセンダン科の落葉高木だそうです。
このチャンチンは日本では珍しく、なかなかお目にかかれませんが、先日鶴見緑地でオーストラリアチャンチンと名札のついた木を見かけました。
すっかり落葉しているので葉の形は不明でしたし、この木が中国のチャンチンとどれだけ違うのかもわかりませんが、少なくとも日本のツバキとはまったく異なる木であることだけはよくわかりました。
写真はその冬芽です。すごくかわいい顔をしていたのでアップしました。
このチャンチンは日本では珍しく、なかなかお目にかかれませんが、先日鶴見緑地でオーストラリアチャンチンと名札のついた木を見かけました。
すっかり落葉しているので葉の形は不明でしたし、この木が中国のチャンチンとどれだけ違うのかもわかりませんが、少なくとも日本のツバキとはまったく異なる木であることだけはよくわかりました。
写真はその冬芽です。すごくかわいい顔をしていたのでアップしました。
また 御丁寧にコメント、案内有難う御座います。
貴殿のブログ元へのログインIDを取得してなかったもので コメントは出来ないと思い込んでいました。
高槻・茨木の山中は以前はよくバイクで走り回っていましたが 樹木や花などの名前や由来を分かっていませんでした。
今後 勉強させていただきますので よろしく御願い致します。