お声更新＠ＮＹ＆３７．５℃関連記事(追記あり)

カフカ本番前の忙しい時でと思いますが、遠くＮＹからお声を聞かせてくれています！
本当にありがと～！！

おめめで語られた渋滞についての事と、珍しくちょい辛口なお言葉も(笑)。
なるほど～お国が違えば、それだけ大変な事も増えてくるんですね。
仕事に対する考え方って、同じ国の人同士だってなかなか歯車がかみ合わない時も少なくないんだし。
ホタヒカの時のイタリアと、カフカのイギリス＆アメリカと、最近では国際色豊かなお仕事多しの藤木君ですが、大変な事もあるけど、このあたりもまた俳優業を続けて行く上での糧になってくれるのでしょうね。
今回のニューヨークは第２のアナザースカイになるんでしょうか？？

今夜は３７．５℃第３話オンエアですね。
ちょい疲れ気味で、たぶんリアルタイムではなく録画でチェックになりそうな予感ですが…。
ドラマに関連してニュースが２つアップされていました。
一つはリトルスノーのモデルであるＮＰＯ法人代表理事の方のインタビューですが、読んでみてちょっと賛同できない事もあったのでリンクは貼ってません。
もう一つはこちら、主演の蓮佛美沙子さんとプロデューサーの渋谷未来さんのインタビューです。
渋谷さんの語られることは、ふむふむと頷る事も多いです。
ただ、話を出来るだけ重い内容に気をつけてますとおしゃっていますが、それだったら杉崎家の、もはや虐待と言ってもいいような桃子への仕打ちのエピソードは必要ないのではないんですか？と言いたいです。
あのエピソードは、観ていても本当に気持ちが重苦しくなってしまいます。
個人的には、自分が保育士、親として同じような経験も少しはしてきているので思う事もたくさんあるけれども、あのシーンは、もう一つの経験をもフラッシュバックしていまいそうになるので…柳さんがいなければ(と言っては失礼ですが)このドラマを見続けようとは思えなかっただろうと思います。
まして、もうすぐ桃子と家族が直接向き合わなければならない時が来るだろうから、回想シーンだけでもしんどいのに、そうなると余計に辛さが増してきそうです。

そうでなくても「病児保育」と言う大きなテーマがあるのに、微熱＝恋の…などど言うキャッチコピーもどうなのかな？と思ってますし。きちんとテーマを大切に描いていってほしいですね。

…お声更新から、ずいぶん話が横道に逸れまして恐縮です…。

(追記)
おめめも更新してました！さすがはアメリカ～。スケールの大きな劇場みたいですね。

３７、５℃公式ツイに柳さんのお名前あり～。写真はお姿なしですが…(笑)。柳さんの新しい顔が見られるとの事でした。