村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

麹が出来た

2008年01月21日 | Weblog
3日かかったが麹が出来た。
夕方からJAの会合がありあせったが、間に合った。
毎年、我が家の冬の仕事にしている一連の作業が終り、味噌つくりを残すのみとなった。
後は、例年なら、深い雪に覆われる家の中で、ゆったりと春を待つだけの生活を楽しむ事が出来るはずだが・・・・・ 肝心の雪が降らない?
田んぼへの積み肥え配りでもしなければ、間が持てないかもしれない?

邪魔者扱いされる雪だが・・・・それなりに山村の生活に潤いをもたらせていた。

  これがまあ 終の棲家か  雪五尺

一茶ならずとも、雪への思いは 山村に住む者にとって複雑だ。
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与作鍋?

2008年01月20日 | Weblog
昨夜から。味噌用の麹つくりをはじめている。
炬燵で、米袋を使っての麹つくりが我が家の秘伝だ。
秘伝と言っても、種は昔「家の光」の工夫欄からヒントを得てのものだが・・・。それでも、人に伝授?したらありがたがられた。

麹用の精米をするとき、庭の野鳥の餌さ用にと取っておいたくず米も精米する。
幼い頃、我が家の様な小作家ではくず米も粉に挽いて「挽き餅」として食い扶持の足しにしていた。
電動の蒸しから始められる餅つき機があるので、餅にしてみようと思ったからだ。

電動の餅つき機も私も、悪戦苦闘?の末に・・・・
出来上がった餅は、東北のきりたんぽ鍋の材料の様な餅になった。

表面を少し焦がして、鍋に入れたら・・・新しい郷土料理になるかもしれない?

郷土料理の名前は、小作鍋・・・・いや・・与作鍋がいい
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冬いちご

2008年01月19日 | Weblog
門徒会役員会でお寺にお参りする。
お寺は、一つも二つも隣村にある 私の先祖はこのあたりに住んでいたのではないかと想像しながら車を走らせた。

まだ雪が残っている私の村と違い、すっかり春の気配だ、途中の崖にたくさんの冬いちごが、赤い実をつけていた。

  石垣の ぬくみも摘みて 冬いちご・・・・・・誰かの句集に載っていた、

思わず車を止めて土の温みと苺の甘酸っぱさを確かめてみた。
石油をジャブジャブ使った市場の苺と比べようも無いが、純な味わいがある。
地球温暖化を嘆く都会人に、この味を知らせたい!



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カンカラ三線

2008年01月18日 | Weblog
注文していたカンカラ三線キットが届いた。
石垣島で見た沖縄の民族楽器、三板や三線、特に終戦時に物資のない中でカンカラを利用して作られたという、カンカラ三線に、生活を楽しむという事はこんな事なのだ、と強く惹かれた。

三板は帰ってからさっそく作ってみたが、カンカラ三線は流石に一寸見ただけなので構造が不確かである。材料を集めて、いざ!となってから躊躇する。
キットがあると人伝に聞いて、注文した。

組み立ててみると、なにぶん物資の無い中で作られた楽器だ、見た目は玩具のようである、
しかし、作った人達の心根がいい!!
よーし・・・練習をしていつか介護施設などへの慰問団を結成するぞ!
家内にも「お前も三板を鳴らして、一緒に・・・・」と誘ったが・・・

にべもなく・・・ことわられた。
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縄綯い作業

2008年01月17日 | Weblog
朝起きてみると、里は白一色に染まっている。
積雪と言っても5~6センチほどだ。

こんな日は屋内作業に限る、 我が家の古物ながらも現役の縄綯い機が活躍する。
昔は農家は何処の家でも必需の機械だったが、今、現役で活躍している家は少ない!

便利な機械だ!、機能的にも良く出来ている、機能に於いて何の過不足もないと思うが・・・
どうして田舎から見捨てられたのだろう?

人間社会も同じかも?
能力的に優れていても、時代の中で不必要とみなされたら、いとも簡単に忘れられてしまう?・・・勿体無い・・ 
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番茶

2008年01月16日 | Weblog
小雪の舞う一日だった。
朝から我が家の番茶を炒る。
例年、秋に刈っておいて、陰干しにしていた番茶を年明けに炒る事にしている。

炒り加減にコツがいる。
一度、あまり強く炒ったものだから、箱の中で燃え出した事がある。
青臭さが無くなり、香ばしい新番茶の香りは、・・・昔から新妻の香り?・・娘16番茶も出端?・・・どちらにしても、男には好ましい香りだ。

厨房いっぱいに好ましい香りを撒き散らしながらの番茶炒りだ。

女性の好ましい香りは何だろう?
若い頃、飲み屋街の路上で面白半分に買った「女性にもてる香水」はちっとも効果が無かった。
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手放せなくなった。

2008年01月15日 | Weblog
退職後、訓練校に通ったが、その時に電子手帳を買った。
以来、6年になるが、この頃は、読書の時も、手紙を書くときも、テレビを見るときも手放せなくなった。
手放せなくなったというより、世の中に、解らない事が多くなったからだろう?
いや! それ以上に物忘れがひどくなったとも言える。

今までは分厚い広辞苑を頼りにしていたが、なんと言ってもこの手軽さである、
私は、西暦と昭和などの和暦?の年号の関係がなかなか頭に入らない、 近頃は誕生日でも西暦で表記させる書類が多いが、そんな時に威力を発揮してくれる。
手紙文作成なども便利なものだ、普段文章書きが苦手でも、これなら何とかなる。

反面、個性は無い! それに、だんだんと自分で考える能力を失っていくような思いがする。

便利さを求めすぎて・・無味な世になったら? それも味気ない。



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とんどさん

2008年01月14日 | Weblog
地区のとんどさんに始めて参加した・
例年なら我が家では、田の神様にお神酒を供えて我が家でお祭りをしていた、
何故か入間地区では、2度、とんどさんがある。
一つは、小学校と老人会、公民館で行われるとんどさんだ。
その小学校も来年から廃校になる。
今日は、神社主催のとんどさんだったが、似たようなものだろう?

宗教行事と言うよりは、民俗行事でもあるとんどさんが、来年からはどんな形になるだろうか、地区の今後を見るのにはいいかな?、・・・・
と思って参加したが 夕方からの飲み会の席で、地区行事などについて話していたら、何でもしゃしゃり出るのは単なる自己満足?自慢の所産だという意見もあった。

納得!

村社会の住民の個々の胸のうちは、複雑である、

人間社会は・・・・何もかもが複雑且つカイキ?に出来ている。 
私は一寸・・・・「のだめ」状態だ。
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野球拳

2008年01月13日 | Weblog
消防出初式の日だ。
雲南市での出初式行事が終ってから、地区に帰っての祝賀会がある。
コミニュティー会長として日頃の消防団員への感謝の挨拶をする。

その後の祝賀会となると、なにしろ若い連中だ、コンパニオンも交えての大宴会と成る。
昔なら、若い新入団員たちへの、ほとんどいじめに近い酒の強要があったが、今は違う! 
頼もしい限りの若者達が、純真に宴を楽しんでいる。
少子高齢化最前線の入間地区と思っていたが、彼等の宴に興ずる様を見ていると、まだ未来の明るさを感じた。

佳境の中でコンパニオンと懐かしい?野球拳をしていたが、 男は何でジャンケンに弱いのだろう?
見ていると裸になるのはいつも男だ、

なまはげでなくても・・やはり女の裸が目にはいい!!
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ひとり立ち

2008年01月12日 | Weblog
何時もは家内との共同作業で作るこんにゃくを、今日は家内も勤めで留守のところへ、朝からの雨模様で野良仕事も出来ない、   一人で作ってみた。

分量は農産加工の参考書がある、おおよその作業工程は多少頭に残っている。
家内が居ると何かと作業手順で言い争いながら作るところを、一人作業では物足りないぐらい静かに出来る。

柚子も加えて・・・・上手く出来た・・・
後片付けも、小言の種にならないように掃除まで済ませておく・・・完璧だ!

なんてことは無い! 誰も居なければ一人立ちできる、
何時もの家内の口癖に「私がいなければ貴方は何も出来ないのだから!!」・・・
なにをぬかす! もう言わせないぞ! よし!! これからは一人立ちだ!!

風呂から上がって、思わず口に出た!
「おーい・・下着が無いぞ!!」     ちょっと小声になった。
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