昨日、美郷町から飯南町の産直市に立ち寄ってみると、タラの芽が出ていた・・
それも、すでに旬を過ぎて大きくなり過ぎたようなタラの芽である・・
今日は、わが家で毎年収穫しているタラの木のある山に行ってみると・・・・
やはり、旬は過ぎている・・少し大きくなり過ぎていた・・・
味噌和えか、天婦羅で戴くことにする・・
都会の人の話を聞いていると、タラの芽と聞くとたいそうな珍味のように語られる・・
「タラの芽は山菜の王様でバカの木の芽は山菜の女王様・・・と言います」
田舎人間に言わせると・・・
とても王様や女王様の味とは思えない・・・
山菜と言えば聞こえがいいが・・昔の貧しかった山村の食生活では・・・食べられるものなら草の芽だろうが、木の芽だろうが何でも食料にしていた名残である・・・・
縫製工場の研修生として寮生活をしている中国から来た娘さんたちが、畑の畔に生えているヨメナの新芽を大事そうに摘んでいた・・・
彼女らに聞くと、油で炒めて食べると大変美味しいそうである・・
日本でも昔は食べていたそうだが・・・最早、田舎でも食べたことのある人はいない
・・・
ヨメナの新芽なら・・きっと、山菜の御姫様だ・・
それも、すでに旬を過ぎて大きくなり過ぎたようなタラの芽である・・
今日は、わが家で毎年収穫しているタラの木のある山に行ってみると・・・・
やはり、旬は過ぎている・・少し大きくなり過ぎていた・・・
味噌和えか、天婦羅で戴くことにする・・
都会の人の話を聞いていると、タラの芽と聞くとたいそうな珍味のように語られる・・
「タラの芽は山菜の王様でバカの木の芽は山菜の女王様・・・と言います」
田舎人間に言わせると・・・
とても王様や女王様の味とは思えない・・・
山菜と言えば聞こえがいいが・・昔の貧しかった山村の食生活では・・・食べられるものなら草の芽だろうが、木の芽だろうが何でも食料にしていた名残である・・・・
縫製工場の研修生として寮生活をしている中国から来た娘さんたちが、畑の畔に生えているヨメナの新芽を大事そうに摘んでいた・・・
彼女らに聞くと、油で炒めて食べると大変美味しいそうである・・
日本でも昔は食べていたそうだが・・・最早、田舎でも食べたことのある人はいない
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ヨメナの新芽なら・・きっと、山菜の御姫様だ・・