敬老の日の計画

台風１８号の進路如何では、山陰の天気もどうなるかわからないようなので・・・
わが家のはで干しも、急遽、午後から半分だけ脱穀する・・・
家内の助力があればこそだ・・・

後の半分は、彼岸過ぎてからの計画にしている・・・

これで、台風が来ても敬老の日が楽しめる・・・
昔は、お年寄りも少なかったので、敬老の日には、地区上げての祝賀行事などがあった・・・
今頃は祝賀行事など計画しても、老老祝賀である・・・・老々介護の祝賀版と言ったところだ、

わが家の敬老の日は、該当者の私の希望で、県立美術館拝観を計画している・・・
県立の各種の美術館、資料館などが、敬老の日には無料拝観できるそうだ・・・
県美からスタートして、拝観できる限りの所を回りたい・・・

年取ると、ケチになる・・・それもみみっちいケチだ、拝観料1,000円に見惚れるなんて・・

高齢者も、全人口に占める割合が多くなると、老人が老人を敬う時代だ、敬老も死語になって来る・・・
敬老どころか・・・発言でも、若い世代の気に障ると・・・糾弾されることもある・・・・

敬老の日は、自分で自分を祝う日だ、・・思えば遠くへ来たもんだ・・・・と・・・