村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

信じる人は救われる

2010年03月09日 | Weblog
思わぬ春の雪だ!。
門先の紅梅も寒そうだ。

今朝から一日中、前の国道は車の列が途切れなかった。
途切れないどころか、渋滞で動かない状態が続いていた。

私も、今年の用はもう無かろうと納屋の奥へと納めていた除雪機をあわてて取り出したぐらいである、
除雪機を動かして気がついたが、国道のわき道に車が朝から止まっていた、隣のおじさんの話では、山口へ帰られる一家の車だそうだ、
 JAFの救援待ちのようだが渋滞でなかなか救援が来ない状態だそうである。

交通整理中のお巡りさんに尋ねると、山間部の積雪の状態が分からないままに走ってきた車が、積雪用の備えが無いので立ち往生してしまうそうである。
掛合には道の駅に国道の峠付近のモニターもある、携帯でも道路情報が確認できる時代なのに、なぜ?相も変わらずにわかの積雪時には渋滞するのだろう?

こんなに情報過多の時代なのに、情報を信用していないのだろうか?
そう言えば、先日の津波情報でも避難勧告に従った人は6%台だったそうである?

どんなに便利な世の中になっても、信じなければ何にもならない?
信じる人は救われる・・・宗教に限らずこれは真実だ。!




コメント
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