さざれ石

何かのひょうしに本を読んでいたら、国歌にも二番の歌詞があると書いてあった。

今まで生きていて、一度も聞いたことが無かったので興味を持った。
小学生の頃にラジオ体操の二番を習った事があるので、ひょっとしたら子供の頃には親から聞いていたのかもしれない？

二番の歌詞のなかに、私の名前の「千尋」が在るのは・・・・・・・・？父が私の名前を付けるときに、国歌の一番から取ったら畏れ多いと、二番の歌詞の中からこっそりと借用したのでは・・・・？　　　　　つまらない空想である・・・・

君が代は　千尋の底のさざれいしの　鵜のいる磯とあらはるるまで～
　　　　　　　　　　　　　　　　　（かぎりなきみよの栄をほぎたてまつる）

出雲大社に飾って？ある「さざれ石」が何となく身近に思えるようになった。