村の水車番

水車小屋のおじさんは見た?  山村のくらしは、今日も快調!

分業社会?

2008年01月06日 | Weblog
あっという間に正月も6日を過ぎた。
明日は七草粥である。わが家では母の代から七草粥の風習を受け継いでいる。
母は、七草を諳んじて言える事が自慢でもあった。
その頃は、雪の下の畑から大根の葉などを取ってきて粥に入れていたが・・・・

近頃は、スーパーで七草セットとして売ってある。
便利にはなったが、敷かれたレールを無理やり走らされるようでどこか寂しい!

世の中の何もかもが分業?専門化?してきた。
完結、自給の生活だった山村でも、違いは無い、すっかり専門化、分業化した生活になれてしまい、どっぷりと浸かっている。

必然的に、昔からの日常生活上、自給生活に必要だった技術が伝えられなくなった。
豊かな山村も、生きる技術を失ったら、不便な山村だけが残ってしまった。
山村崩壊は、こんな所から始まっている・・・・・と憤慨しながら、・・・・
買って来た七草セットを開く。

行動と志の矛盾にわれながらあきれる。
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