2018年8月4日~5日 東京武道館
今年も日本一熱気の溢れる大会に参加してきました。
審判員として参加するのは、3回目です。
いつになく緊張感がMAXでございました。
前にも書き込みましたが、今年から「全空連基本形」が完全実施となります。
変化を加えた場合(立ち方、緩急、技の使い方)は、大幅な原点となります。
それと、変わったことと言えば審判員のワイシャツ。
生地がポロシャツ風になりました。
今までより着やすくなりましたね。
7月半ば過ぎに注文したんですが、大会までに間に合った良かったです。
さて、試合当日の朝になりました。
さらに異変と言えば、これです
東京武道館近くの公園で練習している子ども達は、朝にも関わらず、みんな日かげで練習しています。
暑すぎる夏ですもんね
会場に近づくにつれ、選手の高鳴る鼓動が聞こえてくるようです。
開場を待っている選手、保護者、指導者の数が増えてきました。
写真ではわかりにくいですが、いつものとおりの長蛇の列です。
開会式前の様子ですが、初めて出場する1年生は右も左も分からなくて大変です
これは2日目の写真ですが、1年生でも読めるように配慮してありました。
さすがです。
時間は、あっと言う間に流れて決勝戦です。
今年は決勝戦の審判はしませんでした。
でも、いつかセンターコートで主審をしてみたいです。
次回は組手の競技規定について書いてみたいと思います。