飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

神戸(その1・北野異人館)

2020-07-06 00:00:01 | 2017年5月 有馬温泉&神戸

旅行2日目、有馬温泉に別れを告げて次の目的地神戸へ向かい
ました。
新神戸駅で降り、そこから北野異人館へ徒歩で行くことにしました。

北野通りを異人館街に向かう途中でパチリ。
とてもお洒落なデザインの神戸パプテスト教会ですね。

 

 

日本で唯一ジャイナ教のバグワン・マハビールスワミ・ジェイン寺院です。
ジャイナ教は仏教とほぼ同時期にインドで始まった宗教で、
カースト制度の否定、殺生禁止や苦行・禁欲をもって知られています。

 

 

英国館(旧フデセック邸)は明治42年(1909年)の建築当時の
ままに保存
されている、コロニアル様式のバルコニーが特徴的
な洋館です。

館内には17世紀バロックから19世紀ビクトリア朝時代の格調高い
アンティーク家具や調度品が展示されているそうですが、
入館料をケチった飲兵衛、外から見ただけです。

 

 

続いて洋館長屋です。
2軒が左右対称に建つ風変わりな建物は、元外国人向けのアパートでした。
館内にはフランス関連の調度品の数々が展示されています。

 

 

 

 

風見鶏の館(旧トーマス住宅)は、明治42年(1909年)頃に
ドイツ人貿易商ゴッドフリート・トーマス氏の自邸として
建てられました。
現在は国の重要文化財に指定されています。

 

 

 

 

萌黄の館は明治36年(1903年)アメリカ総領事ハンター
シャープ氏の邸宅として建築された洋館です。 
その名のとおり、萌黄色の外壁に包まれています。
 風見鶏の館同様、国の指定重要文化財に指定されています。

 

 

風見鶏の館のすぐ近くに北野天満宮がありましたので
お参りしました。
天満宮の小高い丘の上からは風見鶏の館を始めとした
神戸市内が見下ろせました。

 

 

 

 

 

 

飲兵衛、かない鯉に「小遣いがもっと増えますように」と
お願いをしました。
あれから3年、大願成就の日も間もなく・・・

 

 


話は代わりますが、
5年前に1万数千円で購入した1TBの外付けハードディスクの
容量が残り少なくなりました。
(よくぞヘボ写真を溜め込んだものです)

そこで新しく外付けハードディスクを買い足しました。
今度は4TBで価格は何と9,480円でした。
近年のパソコン機器の大容量・低価格化には驚くばかりです。
加えてUSB3.0接続のスピードの速いこと。
従来の2.0が鈍足に思えてきました。
(USB3.0は接続口が青くなっていますのですぐ分ります)

購入したハードディスクを、ブルーのロールシートを敷いて、
パチリしてみました
自分で言うのも何ですが、商業写真みたいに格好良く撮れたかも?
早速女房殿に見せて自慢したところ「素人のヘボ写真ね」
と一蹴されてしまいました。
もうトホホホです。