水産北海道ブログ

北の漁業と漁協がわかる情報満載です

11月号の表紙写真は、胆振管内苫小牧港の水揚げ風景です

2015-11-15 12:23:15 | 月刊水産北海道

「資源管理の徹底に活魚出荷。高付加価値化で魚価向上」(文・写真 鈴木記者)

 

 苫小牧漁協では14年連続漁獲量日本一を継続中のホッキの漁獲可能サイズを殻長9㎝以上と定めたうえで、産卵期の5〜6月は禁漁するなど資源管理を徹底している。今年の夏漁(7月〜11月末)はキロ単価が前年を200円強上回り、10月末までの取扱金額は約2億4千万円と好調な漁が続いている。秋サケは数量金額ともに当初計画を達成。マツカワは活魚出荷を推奨することで魚価向上を実現させている。



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