奥多摩、鴨沢登山道の雲取山への途中にある(約1450m)
大きな木、いつも何故か気になり励まされ、
なにか語りかけていたような気がする。
雪景色の中での存在感が大きい。
奥多摩、鴨沢登山道の雲取山への途中にある(約1450m)
大きな木、いつも何故か気になり励まされ、
なにか語りかけていたような気がする。
雪景色の中での存在感が大きい。
どうも心が痛むニュースばかりで、
気晴らしにと考えていたら、
地中海のどこかの島の猫の親子の
イメージ画ができました。
自分の心はまだ平和なんだなと安心。
奥多摩、雲取山の山頂で、三角点に興味がある方はご存知でしょうが
一応説明すると右側手前の古い石標が「原三角測点」といって
明治初期に内務省地理局が関東や
中部地方中心に約50か所設置しました。
今残っているのはここと、白髭岩(群馬県)と米山(新潟県)
の三か所のみという貴重な文化遺産です。
ちなみに右奥が「補助点」、左が「案内板」、
次が「一等三角点」です
測量の歴史を紐解くのも面白いかもです。
昨日からの寒波で奥多摩の小屋は
カチカチに凍っている。
厳しい風雪に耐えてきたものには
言い知れぬ姿がある。
今日も朝日が差し込むことで
いっそうの温もりを感じる。
これは去年の作品
奥多摩 雲取山から石尾根を下る途中、
明け方の光が薄く積もった雪に反射し、
美しい光景を生み出します。
この時期、雲取山にまだ雪はありませんが、
これから本格的な厳冬期になるので、
こんな景色をまた見にいきたいと思っています。