内野先生、この2年間一緒にいい汗流したこと忘れませんよ!お元気で!

2020年09月24日 22時35分13秒 | Weblog
酔剣同士のみなさんへ




先週の定例稽古会へのご参加お疲れさまでした。参加者は13名。



開始前に、実は・・・と内野さんから声かけられて「10月1日付けで本社(東京)に復帰することになりました」とのことでした。酔剣会に来るようになって2年余り、その間はおそらく三指に入るレギュラー参加してくれました。剣道への向き合い方、稽古への積極姿勢は見ていて頭が下がります。同時に我々が背中を押された2年間でした。昨年末の佐伯直心館大会では50代の大将を務めてもらい活躍されました。単身赴任なので昨年はほぼ毎月埼玉の自宅へ帰れたそうですが、今年に入ってのコロナ禍でこの半年は戻ることも叶わず故郷の長崎へも行けず、相当なご不自由のところ今回のご栄転となりました。酔剣会一同心からお祝い申し上げます。

出会いは人生を豊かにし、別れは人生を深くする

ものの本からの引用ですが、この20年余りの間、稽古会では多くの方々との「出会いと別れ」を経験いたしましたが、どのような出会いや別れにも必ず意味があるといわれ、自分自身がどう向き合い受け止めるかで大きく意味は変わっていくとのことです。澤先生、高橋先生、そして今回の内野先生と日通剣道部に所属された先生方との貴重な出会いは、酔剣会の成長過程でとても大切なものとして同士一同共有しています。内野先生、益々のご活躍を。コロナが落ち着いたら防具担いで伺います。こちらこそ2年間一緒にいい汗流していただき感謝いたします。

立ち合いでは、最初に同郷の荒木先生(長崎県出身の先輩)に掛かり、続いて本多先生、木林先生とはこれまでのお礼を込めて、ガチンコで掛かって行ってました。素晴らしい立ち合いでした。





9月19日参加者
木林、小野、本多、木田、小代、荒木、岩尾、舟越、内野、高屋、太田、児玉充、青柳

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