さてさて

何から書き始めたらよいものか（苦笑）

10月が遠い昔のことのように思えるくらい、色々なことがありました。更新しなきゃ、と常日頃思ってはいるのですがね・・・すみません。。。

まずは10月8日行われました『音阿弥』のサンクスライブ、ですね。非常に遅くなってしまい申し訳ありませんが、お越し下さったお客様、本当にありがとうございました！！！今回のお題は「ルパン三世」ということで、再び道具制作から演奏まで全力でやらせて頂きました！
今回も徹夜徹夜の作業で、こんなギリギリのところでやってるライブは無いだろう、というくらい切羽詰まって準備しました。そのおかげでなかなかくだらなくて素晴らしい（自画自賛）ものが出来たのではないかと思っております（笑）詳細は後日！（いつになるんだ？）

で、その翌週ですね。10月16日に『三音色』という篠笛の武田朋子さんと和太鼓の鈴木淳一さんとの三人ユニットで木更津でのディナーライブを行ってきました。この三人では8月に一度ライブをさせて頂いておりまして、なかなか面白い組み合わせということで木更津での演奏となりました。
このライブに関しましては鈴木さんが代表で進めていったのですが、前もっての情報があまりよく分からずで、三人で「曲は前回のもとにこんな感じにしようか」「衣装もまた軽い感じの和にしようか」なんて話しておりまして、結局はっきりとは衣装も決めずに現場で持ち合わせて決めよう、なんてことになりました。
でもって当日。アクアラインを気持ちよく通りながら「いや〜海ですなぁ」なんて随分と東京から離れたところに来た感じになっていましたが、千葉なんですよね。お隣です。車のナビ子さんが「まもなく目的地です」とガイドしてくれたのですが、その場所を見てみると横浜の中華街ばりの装飾された龍の門。

え？ここ？

と若干おどおどしながら脇の道を奥に進んで行くと先ほどの門とはまるで違った落ち着いた感じの大きなホテルが！
いやいやいや、こんなところで演奏するなんて想定していないからそんなきちっとした衣装持ってきてないよ！？なんせ、持ってきてるのは浴衣と作務衣ですからね。。。動揺の色が隠せないまま鈴木さんと合流。で、楽器を運んでさらに動揺。



↑これですよ？浴衣は無理でしょう・・・
これ、浴衣とか作務衣じゃないですよねぇ（汗）と鈴木さんに言ったところ「じゃあ、僕の袴にしますか？」と。な〜んだ、用意してくれてたんじゃないですぁ。というわけで、この日上から下まで全て鈴木さんの衣装をお借りしました。自分のものは下着のパンツだけでした（笑）鈴木さん、ありがとうございました！！
いやぁ、あやうく朋ちゃんの綺麗な衣装に対して、僕の着慣れてないけど夏祭りだし浴衣でも着ちゃおうかな的なとても痛い舞台になるところでした（笑）
いや、何度も思いますが、太鼓と篠笛は相性がやはり良いですね＾＾心地良いです。
またこの三人で演奏しようと思っていますので、その時は皆様是非ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m


ということで、今日はこの辺で。続きはまた後日！