潮来のあやめまつり

　
あやめの花は今が見ごろで、お天気も暑からず降らずで
舟下りも・・・最高でした。

夫はなんどか来ていて舟には乗ったことがあるけれど、もっと細い水郷の中を通ったと
聞いてみると
「震災で通れないところもあって１２橋めぐりなんです」って
ああ～こんなところにも震災の被害が・・・

なぜか私は潮来は初めてなのでした・・・

　　



ほら見ごろでしょう！あやめの花もです（笑）








ちょうど嫁入り船のイベントがあって
“潮来花嫁さんは・・・舟で行く・・・」と言うように

あやめの花の中を嫁入り甚句に歌とともに
長持ちを担いで父親が先に花嫁さん、母親と歩いて舟に乗り
昔ながらの御嫁入りだそうです・・・（もちろん今日が本当の結婚式）
きれいでしたよ～









町の中いたるところに電柱がこんなに曲がっているのです（震災被害です）
こんな曲がった柱が何本も続いていると道路が曲がっているのか錯覚してしまいます。
いつ直るのでしょうか?危なくないのでしょうか?心配してしまいます。
　　
　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ですから瓦が壊れた家が多かったです・・・

茨木と言うと家からならすぐと思うでしょう
潮来はさすがに千葉県境遠かったです・・・・・

鹿島神宮

そうなんですよ、
ここは鹿島アントラーズの本拠地の鹿島市なのです
とりあえず、車窓見学・・・「あそこだ、見えた見えた」と言いながら走って過ぎてしまいましたが・・・

折角こんな遠くに来たのだから鹿島神宮にお参り
茨城県鹿島市
“鹿島神宮”

　

ここもね震災で大きい鳥居が壊れてしまったそうですが

石の灯篭は直してありますが、『近寄らないでください」と立て札が・・・

でも、建物には被害がなかったようでほっ！
本宮でお参りして帰って来ました。

潮来～なんといわきまわりのドライブ

来週で高速割引料金が改定されてしまうんですよね
・・じゃぁ！と
那須を出て東北道～北関東道路～常磐道～東関東道路と通り潮来まで・・・と
それから帰りは茨城空港までは一般道を通り
東関東道路～常磐道～磐越道～東北道・・と６００ｋｍ１２時間のドライブで、潮来のあやめまつりに行ってきたのです。


ナビで行ってくれるからまあまあ楽ちんなのですが、
ナビが古いもので
最近開通した東関東道路や茨城空港などは出てこないで、助手席の“ばあナビ”が・・・たよりで
それに、ナビ言うことも”ばあナビ”の言うことも聞いてくれないドライバー

これにはまたまた手を焼きながら

行き高速料金１０００円
かえり高速料金１０００円のドライブ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

それもなぜか水戸からいわき、いわきから郡山、郡山から那須にと本当にただドライブ
でもね、
郡山からの東北道はときどき渋滞もしていましたし車の台数が多くて・・・

車の見ていると
遠くは名古屋、浜松、静岡、横浜、品川、足立、大宮、熊谷、群馬、なぜか仙台
どこにいってきたんでしょうねぇ
被災地のボランティア？
それとも・・・・私たちみたいに
もう!割引料金が使えなくなるから使いおさめ？
・・・なんて言う人たちでしょうか・・・いずれにしても台数が多かったです・・・

「ねえ～来週の土、日はもっと混むよね」
「今日で良かったかもね、」ばあナビももう高速に乗ってしまえば役目は終わりで

いつ頃からでしたっけ・・土、日１０００円になったのは

ずい分と利用したような
弘前まで日帰りで行った日もあったけ、
青森の白神山地のも
富山～能登半島、
・・・なくなるのはちょっと残念だけれど

本当に１０００円と言うのは魅力的で
青森まで１００００円くらいかかるのに１０００円

本当に私たちは楽しませてもらいました．（＾ｖ＾）