かつら たろう(桑本栄太郎)/花冠同人

かつら たろう(桑本栄太郎)の俳句ブログ

桑の実、5月15日(火)

2018-05-15 13:05:48 | Weblog

☆若竹の天に至るや一員に
☆竹林の筍梅雨やうす暗く
☆さみだるる水面さざめく淀川よ
☆淀川の水面さざめきさみだるる
☆写メールの届き青葉の潮となる
☆天辺の雨に鎮まる山法師
☆植込みの雨を彩りつつじ燃ゆ
☆雨に濡れ鉄路光るや青しぐれ
☆跳びついて二三歩歩む雨がえる
☆雨蛙鳴ひて窓辺のみどりなる
☆雨蛙鳴くやみどりの雨催い
☆雨に濡れ青葉時雨の阪急線
☆柿咲いて地表に落つや本降りに
☆詰草の白の占めをり畦道に
☆夏雨や回送電車の飛沫連れ
☆緑蔭のベビーカーより嬰の足
☆桑の実や母のおもかげ遠かりき
☆幾たびも夢と厠や明早し
☆卯の花やしきりにえまふ君の夢
☆茉莉花と言ふ名前の娘受洗とや
☆金雀枝やとんとこの頃雨降らづ
☆実桜の熟れづ落ちたり雨のあと
☆足跡の光りとなりぬなめくじら
☆蜘蛛の子のわつと散りをり八方に
☆まず一輪咲いて誘ふ金糸梅
☆木苺や秘密の山を巡りをり
☆あまき香の誘ふ遠出やすいかずら
☆はこねうつぎ君を想へば色に出で
☆えご咲ひてまぬがれ難く君おもふ

=「石破 茂ブログ」への投稿内容=

石破先生

今晩は!!。
朝晩はまだ冷え込み、若葉寒むの様相ながら、日毎に新緑が美しくなって参りました。このゴールデンウイークは訪米もこなされ、向こうの知識人達とのディスカッションも行われ大変有意義であった御由、心からお喜びを申し上げます。更に日頃の政務に加え、週末の地元講演も行われ、相変わらず多忙を極められ、大変お疲れ様でありました。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。

本日は5月10日に行われました、柳瀬元総理秘書官の参考人招致の国会審議と、本日5月14日の衆議院、午後の参議院の国会の安倍総理出席の集中審議について、感想を述べたいと存知ます。そして更に米朝首脳会談の見通しと予測に関して、少し触れて見たいと存じます。

さて、5月10日の柳瀬元総理秘書官(以降柳瀬参考人)の参考人招致の審議に関してですが、初めにこの柳瀬参考人の外見上の人物評を述べてみたいと存じます。どのような場合でも全く感情を表わさず、言葉を選び丁寧に淡々としかも資料は全く持たず述べ、如何にも誠意ありそうな応答は頭脳明晰であり、総理秘書官に相応しい様相であります。しかし、野党からも指摘されていましたが、じっくり考え聞いていれば全く理解出来ず、辻褄の合わない事が多いいのです。従来は加計関係者、愛媛県職員、今治市職員と面会は記憶にないと言いながら、今回は加計学園側とは3回も会ったことを認め、愛媛県職員、今治市職員との面会は記憶には定かでは無いと述べて、愛媛県中村知事の怒りを買いました。「県職員も名詞交換の上、きっちりメモも取りながら官邸で面会していて、プライドを持って職務を遂行して居り、その事を否定する嘘は承知し難い」と述べています。しかも、国家戦略特区申請は先ず、愛媛県、今治市などの該当自治体より先に行われるべきところ、何故民間企業体である加計学園を最初に聞き取り調査を行い、しかも3回も官邸で面会を行うのか?そして、自身が秘書官であった2年半の間には安倍総理へ何ら報告も行わず、指示も仰いでいないと言う『子供騙し』のような答弁であります。

冒頭に質問に立った与党自民党議員からも、「いつまでもこのような状況は、与野党議員ももううんざりであり、何に増しても国民はもっとうんざりしていて、真相解明を急ぎ信頼回復に努めるべきである」と述べ、無所属の江田議員も再三指摘していましたが、「秘書官の職務は総理と関係者との調整を行うパイプ役であり、とても信じがたい。嘘も大概にすべきだ」と述べています。秘書官は何ら決定権限は無く、総理へ報告、指示も仰がない侭の仕事は越権行為の最たるものではないか?と素人の国民である小生も思うところであります。
参考人招致では柳瀬参考人のように、辻褄の合わない嘘を述べ、証人喚問が漸く実現すれば森友問題の佐川証人のように「刑事訴追を受ける可能性がありますので、お答えを控えさせて頂きます」と述べていれば、何時まで経っても解決の目処さえつきません。しかも安倍総理、麻生財務大臣もまるで他人事のように無表情で質疑応答を聞いて居るのみです。
世論調査、アンケートでは更に疑惑が深まったと指摘する国民が70%以上も居るこの現実を、政府首脳はどう受け止めると言うのでしょうか?

又、本日14日は総理を迎え、朝8時30分開始の5時前まで、異例の長さで集中審議が行われました。しかし、安倍総理の野党に対する応答は「手続きも何ら問題無いと、民間有識者会議の八田座長も述べている」、あれほど何年もゴルフと会食を重ねながら、「加計孝太郎氏とは長年の友人であり、仕事上の要請などは一切無く、だからお付き合いは続いているのです」と相変わらず述べています。このように、質問内容とは全く関係ない事を延々と述べ、従来のようにはぐらかしの最たるものに終始していました。しかも本日は国民民主党共同代表玉木議員が、米朝首脳会談への日本の防衛に関して懸念を述べた事に対して、麻生副総理は「言いたい事ばかり言っている」と、閣僚席より野次を飛ばしました。安倍総理と言い、国税庁長官、財務事務次官tも不在であり、責任のある筈の麻生副総理と言い、政権首脳はこの体たらくであります。
安倍総理は真実を語らず、関係の官僚も忖度であろうか?あるいはそれらは官邸側の強い指示があっての事であろうか?とに角、膿を出し切ると言った安倍総理の言葉とは裏腹に、益々国民は疑惑疑念が深まるのは何故でしょう?いつまでも山積する重要法案への審議を行う事が出来ない事が、1年半も続きそれだけでも安倍政権は国民からの信頼を失って居り、このような与党自民党にとっても、国民にとっても不幸な政権は一日も早く総辞職の上、出直すべきであります。

さて、米朝首脳会談は相互の意見がシンガポール開催で6月12日と決定致しました。しかし、下準備の米朝会談の合意内容に双方に隔たりがあり、今なお会談の目処と成否が危ぶまれています。即ち、北朝鮮のミサイルと核兵器の即時完全廃棄を検証且つ不可逆的な方法での実施を求め、その事が実現するまで圧力は揺るがないとのアメリカ側と、国家体制保障を核兵器の段階的削減と経済支援とによるべきと、主張する北朝鮮との隔たりを埋める事が難しいようであります。しかしながら、中国は米朝首脳会談が合意を見れば、実施途中段階でも経済支援を行うと手を差し伸べています。我が国は日米共同歩調を国の内外に訴え述べていて、アメリカの尻馬に乗るばかりであります。北朝鮮はこの我が国日本の姿勢を快く思って居らず、「日本とは1億年経っても理解しえない。我々は日本による、植民地支配の被害者であり、その事を忘れて拉致問題をとやかく言うべきではない」等と、論評しています。この事は南北朝鮮の融和が成っても、新たな問題として浮上して来そうであります。植民地支配の戦後補償と拉致問題をリンクさせ、更なる経済保証と支援を迫るものと推測されるのであります。
その事は今回の米朝首脳会談とは何ら関係なく、日本へ届くミサイルの廃棄も無いまま、米朝に於いて合意を見てしまう、懸念も大であります。
以上、述べましたように国民の一人として色々考えれば、余りにも次元の低い我が国政治の現状であり、怒り心頭の思いであります。

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