かつら たろう(桑本栄太郎)/花冠同人

かつら たろう(桑本栄太郎)の俳句ブログ

待降節、12月3日(月)

2018-12-03 14:06:56 | Weblog

☆風邪の子の夢はふるさと枯野原
☆もくれんの冬芽や毛皮に覆われて
☆日を透かし枝に疎らや冬紅葉
☆冬菊の倒れどころや傾ぎをり
☆診察の帰りや丘に日向ぼこ
☆綿虫のラヂオ体操していても
☆冬川の水面きらめく朝日かな
☆風向きの集ひ来たるやしぐれ雲
☆大根の天の無尽や白き肩
☆枯野行く夢見の中や吟行に
☆海鳴りの里へひびくや冬の風
☆火と燃ゆる満天星つつじや冬紅葉
☆枯萩の実をつけしまま揺れにけり
☆つむじ巻き旋風走る落葉風
☆掃除機のきゅうきゅう鳴りて十二月
☆メタボとは言はづ着ぶくれなりしかな
☆一斉にその時来たり落葉時
☆綿虫や朝日きらめく青空に
☆せせらぎに傾ぎ浸かるや実南天
☆追ひかけて烏争ふ冬の朝
☆木屋町のせせらぎ光る冬の朝
☆生駒嶺の嶺のうねりや冬の靄
☆峰赤き天王山や山眠る
☆日曜の菜園にぎわふ冬日かな
☆冬耕の稲株白く晒しけり
☆造成のブルーシートや草紅葉
☆主の天降(あも)りますその日希むや待降節
☆主の天降ります待降節の祈りかな
☆バスに乗りマスク掛けをり十二月
☆つぴつぴと小枝揺らすや山茶花に
☆時雨るるや庭の緋色の更に濃く
☆しぐるるやほつほつ顔に掛かりをり
☆水仙のつぼみふくらむ時雨かな


=「石破 茂」ブログ投稿内容=

石破先生

今晩は!!。
当地関西は久し振りに小雨の時雨模様であります。これで冬の紅葉も一気に散り急ぐ事でしょう!!。
先生に於かれましては連日の政務に、週末の地方選挙応援にと出掛けられ、相変わらずお疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。いつもgoogleにて、先生に関する情報を得ていますが、昨日「石破茂イメージソング」なるものを拝聴致しました。テーマは「あしたのために」との、女性歌手の素晴らしいものでした。過日の総裁選の折につくられたとの事ながら、大変うっかりした事でした。

さて、本日はこの度発表されました新防衛計画大綱について拙論を述べて見たいと存じます。
ここで先ず問題なのは、防衛政策と我が国の安全保障政策に関する沢山の知見と一家言をお持ちの元防衛大臣でありました石破先生と、又元防衛大臣でもありました中谷元衆議院議員が政府の防衛計画作成の場に於いて外されてしまっている事です。

我が国のこの近年の防衛予算の伸びは突出しているにも関わらず、国民の税金によって賄われる防衛大綱は、その予算規模に於いて、過小であっても無駄な増大でも決して良くありません。要はこの先10年、更に数十年後の世界の安全保障に関する情勢の推移を正しく理解出来、その方向に沿った防衛政策が策定出来るかどうかに掛かっています。
そのような新しい世界戦略を見据える重要な時期に、優秀な元防衛大臣お二人の知見が活かされないとは、とても理解出来るものではありません。

一説によれば役1兆円の予算計上を行い、現在の主力戦闘機のF15より次期主力戦闘機はF35へ切り替え、100機をアメリカより購入する予定であると聞きました。その中には「いずも」型海上護衛艦の空母への改修予定に伴い、垂直離着陸も出来るF35B戦闘機も10機導入するとも言われています。

更にここで又問題なのは、我が国の専守防衛より逸脱する空母への準備予定、そして更に一番大きな問題なのは、アメリカより購入する形態が対外有償軍事援助(FMS)と言われ、アメリカの「国防安全保障局」により、直接日本へ売ると言う事であり、価格交渉などは一切無く、武器には必ずつきものの修理に関しても全てアメリカ国内で有償で行うと言うものです。

武器購入をアメリカトランプ政権との外交交渉の手段として行い、更には過日も会計検査にて問題となって居ましたが、納入の遅れなどはどのように担保されるのか?が国会でも全く審議されず、国民には一切見えて来ません。国民の税金の使用の行方は、国民も知る権利が絶対あるものと確信して居ります。

=「石破 茂」ブログ投稿内容=12月6日追加

石破先生

お早う御座います!!。
一昨日の夜、大きな音で冬の雷が鳴ったかと思えば、昨日よりしぐれ空の様相の当地関西です。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
本日は今回二度目の投稿となりますが、言いつくせないほどの怒りに投稿させて頂きました。

その事は、
①出入国管理法改正の強行採決
②消費増税再値上げについてであります。
1、出入国管理法案改正について
以前より何度も述べていますが、国会軽視、民意軽視(否、無視そのもの)の現在の出入国管理法案(以下入管法)の国会審議であります。
わずか18時間と言う最短審議時間によって衆議院を強行採決されてしまいました。審議にあたって政府より提出された資料は出鱈目であり、何故それほど来年4月1日よりの実施に拘るのか?の明快な説明もないままにであります。そして参議院にての審議に於いても、政府資料はコピーさえ出来ず、野党議員によって手書きを行い、その資料を総合的に確認すれば、外国人技能研修生の昨年失踪者の内2870名の聞き取り調査によれば67、6%が最低賃金以下の理由であった事が判明しています。
送り出す国向けと、受け入れる我が国の両国政府の技能研修制度の趣旨とは大幅に実態がずれて居り、その実は外国人労働者を安く利用し、その事により経費削減を行っている実態が明らかになりました。

他国では技能実習生の語学教育、医療制度、働き方の管理体制などきっちり制度化していて、我が国は受け入れ企業に丸投げの状態であります。このままでは、将来の日本への信頼感も損なわれ、ひいては経済的にも末細りとなる事は眼に見えています。
更に本質的な事を言えば、我が国日本の少子化対策もおざなりのままであり、日本人そのものの就業人口の大幅減ともなり、又更に只でさえ収入の少ない若者層、一人親家族の低賃金も改善されない事に繋がるものであります。

外国人労働者受け入れると言う事は、そんなに簡単で単純なものではなく一人の人間として人権を尊重し、ひいては日本人として働き税金もしっかり納めて頂く一人の個人として認めなけれなりません。そこまで出来れば、外国人労働者の方達を受け入れる「移民」もやぶさかではありませ。所謂「帰化」ですね!!。
現在の入管法改正審議においてはその辺りの制度設計が政府によって全く提示されず、「とに角法案を成立さえさせれば」あとの詳細は各省庁で落とし込み実施すると言うのであれば、再度強く述べますが国会軽視、民意軽視であり、議会制民主主義崩壊の危機であり、暴挙そのものであります。

与党自民党が選挙によって衆参の過半数以上を得たと言っても、全有権者の僅か25%であり、他の有権者の75%は棄権者、白票があったとしても他党野党の得票なのであります。又、国民の約半数は無党派層であり、その時の国政の流れによりどうにでも風は吹くのであります。心しておくべきであります。
いみじくも山下法務大臣は水月会のメンバーの一人であり、政府閣僚の一人として自由に発言行動するものと言っても、「どんな場合でも国民視点が一番大切であり、国会議員も丁寧な応答をすべきである」との、石破先生の趣旨に反するのではありませんか?この山下議員を政府閣僚に起用すると言う事自体が、安倍総理の深遠にして卑怯極まりない政権運営と言うやり方なのです。

この議会制民主主義の危機とも言うべき暴挙の連続に関して、石破先生の世間に対して論述が少なければ、先生も同じ穴の貉との世評を受ける事になり、更に安倍総理とは違う保守本流である自民党のリベラル派としての、国民からの受け皿としての期待に外れる事にはなりませんか?辛口ながら敢えて申し上げます。

2、消費増税再値上げについて
来年10月より実施されます消費税増税に関して、食品の軽減税率の実施は元より、政府によって反動による消費減を押さえる政策が小出しに出されています。その大きな流れは、再来年のオリンピック実施に伴うインバウンド客を当て込んで、キャシュレス支払いの促進策であります。クレジットカード支払い、各種チャージ系支払い、携帯端末支払い、銀行系端末支払いなどを行えば、後日5%還元などとも言われています。更に、住宅取得減税、自動車取得税の減税なども企画されています。

しかし、本当にこれらの政策が困窮している一人親家族、年金受給者生活にとって消費増税手当となり得るのでしょうか?殆ど高齢年金受給者はクレジットカード支払いなどは無縁であり、つましく生活を行っている一人親家族はクレジット支払いの恐ろしさも知っていて、国家が個人の支払いの都合迄詮索し指導するなど、烏滸がましい事甚だしいと言うべきであります。

政府の企業優先政策により、この平成30年度の企業収益は過去最高になりそうだ言われる中、給与所得者の収入は伸びず、個人消費は相変わらず低迷の侭であります。
要するに総合的に言えば、消費税を8%より10%へ上げるには、まともな経済情勢では無いと言う事に尽きるようであります。
では社会保障費の伸び、居教育費の伸びに対する政策は?と問われれば
①大企業の投資も行わず、労働者へも還元されない420兆円にも及ぶ内部留保金への課税の実施(年に1%でも4兆円です)
②個人の年金所得者へも果たしている福島復興税の企業への課税の再開
③高額所得者への応分な所得税増税の実施
などが充分可能であります。

縷々僭越な事を述べましたが、多くの国民は民意より大幅に乖離したままの独裁的政権運営にいささかうんざりであり、失望の奈落にある事を少しでもおくみ取り頂ければ幸いであります。
 



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2 コメント

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おはおうざいます (みどり)
2018-12-05 06:27:51
☆風邪の子の夢はふるさと枯野原
☆診察の帰りや丘に日向ぼこ
☆海鳴りの里へひびくや冬の風
☆火と燃ゆる満天星つつじや冬紅葉
☆日曜の菜園にぎわふ冬日かな
☆冬耕の稲株白く晒しけり

次第にあたりが冬景色にかわってゆく寂しさ
風邪などひくとふと故郷への思いあつのるのでしょうね。
こじらせないようにしっかり養生なさttください。
御礼 (桑本栄太郎)
2018-12-05 18:40:59
みどり様
今晩は!!。
暖かい冬も今日で終わりと言われていますね?
「風邪の子」「日向ぼこ」「冬の風」「冬紅葉」
「冬日」「冬耕」の句と沢山お選び頂き、大変
有難う御座います!!。
漸く治りましたが、先日はぐずぐず長い間、咳
が出て、夜も眠られず思わぬ長い風邪を
ひいてしまいました。
漸く体調も治り、今日はインフルエンザの
代防接種を受けて来ました。

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