かつら たろう(桑本栄太郎)/花冠同人

かつら たろう(桑本栄太郎)の俳句ブログ

枯野原、1月29日(日)

2017-01-29 16:09:01 | Weblog

☆寒暁の仄と茜やビルの壁
☆バスを待つ寒の茜の朝日かな
☆寒禽の小枝に歌ふ朝かな
☆寒晴の雄叫び上ぐる部活の子
☆見晴るかすはるか鞍馬や片しぐれ
☆寒晴の峰の白きや鞍馬山
☆寒晴の少年野球や河川敷
☆雲り来る西の空より冬かすみ
☆日曜日の部活の子等や冬日さす
☆家並みの線路に沿ふや枇杷の花
☆番とて喧嘩あるらし冬の池
☆丘上の日射し燦々梅探る
☆長岡の天神様や梅ひらく
☆山崎の枯野の迫り阪急線
☆山崎の隘路となりぬ枯野かな
☆山すその田面けぶりし枯野かな
☆水無瀬てふ阪急駅や冬の川
☆看板の田面に並ぶ大枯野
☆冬萌の稲株白き田面かな
☆午後よりの西空曇るしぐれ傘
☆雨雲の追ひかけ行くや冬の虹
☆冬萌のうすきみどりや高槻に
☆もくれんの雨に潤ふ冬芽かな
☆乗換えの高槻駅やしぐれ来る
<桂川・宇治川・木津川合流>
☆三川の集ふ中洲や大枯野
☆ビニールの巨大シートや冬の雨
☆冬ざれの隘路を行くや天王山
☆山肌に迫るしぐれや天王山
☆阪急の長岡天神梅ひらく
☆青々と田面に列や冬菜畑
☆枝先を
赤く潤ませ寒の雨
☆下校子の笛吹きながら日脚伸ぶ・・・花冠コメント付き秀句

 =「石破茂ブログ」投稿内容=

石破先生

今日は!!。
日々政務に、又週末の地方への講演、懇親会、テレビ放映など相変わらず多忙を極められ大変お疲れ様であります。
小生は先生と同郷、鳥取県出身の者であります。
本日は二つの事柄について、愚見を述べてみたいと存じます。

1、アメリカ合衆国トランプ大統領について
1月20日の大統領就任以来10日経過し、トランプ新大統領は次々に彼の政策を実行するべく大統領令に署名を行い、又、その間にツイッターを利用して彼の方針を拡散しています。その為、早速アメリカ国内に大混乱を来して居ります。即ち強硬な移民政策を署名発効させて以来、イスラム教中東諸国からの入出国を拒否し、アメリカ各空港から逮捕者を沢山出していて、その人数は100数名にも上っています。中には入国ヴィザを持つ人まで逮捕を行って居り、全米から抗議のデモの嵐となっています。この事はアメリカ合衆国憲法に反するものとして、連邦裁判所も大統領署名を無効であると表明しています。メキシコ国境に不法移民からの入国を拒否する為の壁の設置と、その費用をメキシコに押し付けなどもあり、このような、難民受入拒否の政策は隣国カナダ、そしてドイツ、フランスなども批難をしている現状であります。
又一方では、罪人、容疑者を「水攻めの刑にすれば大変有効である」などと彼自身のツイッターに書き込み、凡そアメリカ合衆国大統領としての資質には不適格であります。否、人間生としての資質に欠ける言動と言わざるを得ません。
しかし、本日30日の報道では永住権(グリーンカード)保持者へは一部緩和されたとありました。
更に、アメリカに取って中国、メキシコ、日本は大きな対貿易赤字国であり、雇用の機会も奪っているとして、日本からの輸入品には20%の関税を掛ける。その費用によってメキシコ国境への壁建設の費用へも当てたいなどと、言いたい放題の暴言の連続であります。

 アメリカ国内に於いて生産を行い雇用を生み出し、国内に於いて消費するばかりではなく、海外へも輸出を増大させる為には、ドル高レートは困ると言っています。このように自国アメリカ一国の利益のみを追求する政策が、海外他国から到底受け入れられる筈もなく、経済原則を無視したこの政策が続けば世界中の政治、経済、軍事の秩序が混乱を来たし、大恐慌へと発展し兼ねません。

そもそもトランプ大統領は自国アメリカ製品が何故海外で売れないのかの理由を考えた事があるのでしょうか?吾が国日本でも嘗ては、GEの電気製品、GM、クライスラー、フォードなどの所謂アメ車なども巷に見かけましたが、現在は全く見かけません。
そして現在アメリカから輸入している物と言えば牛肉、豚肉、米、医薬品などがほとんどであり、何故輸出が捗らないのかを考えていないのです。つまり市場経済原理の知識欠如と言うべきなどであります。

アメリカの国力を再度立て直す為にアメリカの利益第一との理念ながら、世界中どの国の指導者でも同じ事を考えるのは、当たり前の事です。しかし21世紀の世界はすべてに於いて「互恵」の関係になければ成り立たない事は明白ではありませんか?余りにも独善的でありすべてに於いて誤認も甚だしいと言うべきです。

2、国会審議の中継より
次に、現在平成28年度補正予算が国会本会議並びに委員会に於いて審議され、衆議院を通過し、更に参議院の委員会にて審議されています。相変わらず質問者の意図と答弁の総理、及び各所管大臣の答弁はかみ合わず、お互いに上滑りばかりの「隔靴掻痒」の思いがするばかりの中で、国会中継を見て居ります。

その中で安倍総理は北朝鮮のミサイル発射への軍事対応として、これまでも時折耳にしていましたが、「将来敵基地への先制攻撃も可能とする事も視野に入れなければならない」との発言を聞きました。憲法改正の論議はこれからと言う時期に、吾が国の専守防衛の概念を根本から覆す驚くべき発言であります。これでは先の日米安保法制改正を「戦争を可能にする法案である」とした、野党の発言のままではありませんか?
憲法改正に限らず、これまでの強硬採決の法案同様、充分に審議を尽くし国民に詳しく説明の上、理解を得るとの意思が全く感じられません。
更に過去に何度も廃案となりました「、共同謀議罪」の名前が変わり「テロ等準備罪」の国会審議に於いても、その趣旨が次期東京オリンピック開催へ向けてのテロ対策に、吾が国は国際条約を締結して居らず、この趣旨に副う法案が必要の為であるとしています。

ひとつ間違えば国家による基本的人権侵害にもなり兼ねない法案であるのに対し、金田法務大臣の答弁は、従来の「共謀罪」とは異なり「テロ等準備罪」は一般人は対象とはならないとしながら、その対象範囲は法案成立後となり、現段階では検討中であるとの意味不明の答弁であります。国民はテロ防止の法案は必要としながらも。嘗ての戦前の治安維持法を想い出し、不安になるのは何故でしょう?
段々、なし崩し的に強行採決の連続によって法案成立を行って来た安倍総理の、民意から乖離した政権運営に不安を持っている事を無視してはならいと思います。いつもあのにこやかな表情の裏を考えれば、薄ら寒さを覚えるのは小生一人のみでしょうか?


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1 コメント

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こんにちは (みどり)
2017-02-09 13:05:08
☆丘上の日射し燦々梅探る
☆午後よりの西空曇るしぐれ傘
☆雨雲の追ひかけ行くや冬の虹
☆三川の集ふ中洲や大枯野
☆枝先を赤く潤ませ寒の雨

今日は雨が降りそうで降らない
寒い日になりました。

梅の花もいよいよつぼみも膨らみ始めましたしぐれ傘とは降ったり止んだりする雨の中蛇の目傘をおもいます。
冬の虹といい寒の戻った京都の景色は
ムードがあります。

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