かわな ますみ / 花冠同人

かわな ますみ の俳句
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冬の土

2017-12-06 22:00:00 | 今日の俳句
秋晴の風にふくらむラッパ袖
秋晴を話しに今日もICU
水遣れば水沁みる音冬の土
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句会より (転記)
2017-12-06 23:20:23
秋晴の風にふくらむラッパ袖
ラッパ袖は、今年の流行らしくよく見かける。袖口がラッパのように開いてやわらかく波打って女性らしいデザインだ。秋晴れの日、袖が風にふくらんで爽やかだ。流行りの服であることも、楽しさを呼んでいる。
(正子先生 評)

秋晴を話しに今日もICU
ICUは集中治療室。集中治療が行われているなかにも面会が許されて、話ができる。「秋晴」のことを話し、少しでも明るい気持ちになってほしい。快方をお祈りします。
(正子先生 評)

水遣れば水沁みる音冬の土
水を遣ると、冬の寒さに乾いていたのだろう、その土に水が音を立てて沁みこんだ。生き物でもない土が潤う音を聞き取った耳が鋭敏だ。
(正子先生 評)

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