今の年齢になったからこそ、
『看板を背負う』って言葉の意味を
考えることがあります。
よく『看板を背負って闘う』という
表現が使われます。
もちろん道場やジムの代表として
闘うという意味もありますが、
代表に選ばれた選手だけに
使われるわけではないんです。
会社で例えるならば、
その会社の一員としての誇りを持って
行動できているかという意味でもあり、
道場やジムの選手なら、
その名に誇りを持って
恥じない闘いができたかという
意味でもあります。
いよいよこの週末はK-1マスターズの
全日本大会予選トーナメント。
士心館のマスターズ選手としての
誇りを持って、
その名に恥じない試合をしたいと思います!