水曜ドラマ「ホタルノヒカリ」 ◆オフィシャルサイト◆ 第一夜・「恋愛するより家で寝てたい！」（視聴率１７．３％）
脚本は、水橋文美江氏。
過去の作品を調べると、オイラが観たのは新しいドラマがほとんどですね。
古いのでは「夏子の酒」くらいでしょうか？
「ビギナー」から以降は、ほぼ全て観てますね。（「ビギナー」は良かった！）
コケている作品も多数有り。「光とともに…」「みんな昔は子供だった」とか…。
唯一、「神はサイコロを振らない」だけは、視聴率はともかく、個人的には好きですが！
傾向を見ていると、感動系のお話になって行くのかなとは感じます。
「ａｎｅｇｏ」や「ハケンの品格」の脚本が中園ミホ氏だった事を考えると、第三弾という訳では無いのかも知れないが、何故かそう括られていたりする。
単独作品として考えた方が良さそうですね。
上は体操着で下はジャージ、化粧っけ無し、男っけ無し、興味も無し！
髪はただ束ね、昼間から缶ビールを飲み、新聞紙に包まり昼寝！
乾き物を咥えながら、庭に遊びに来た猫と話し
、抱き枕が男の代わり？
本人は普通と言うが部屋には物やゴミが散乱！
よっこいしょーいち！
がっついしまつ！
ありんす！
誰から教わったのか、昭和の親父ギャグを日常生活から連発する女・雨宮蛍（綾瀬はるか）。
会社では、テキパキと仕事をこなすものの、家に帰るとゴロゴロ・ダラダラの”干物女”と化す！
明らかにオジサンが入っていると思ったが、会社で余った弁当をこっそり持って帰ってくる辺りはオバサンも入っている！
嬉しい事があるとフラダンスを踊り
、嫌な事があると自棄食いする
。
テンションがジェットコースターのように上下する気分屋。
そんな楽しい？干物生活を満喫している蛍の前に現れるのが、会社の上司・高野誠一（藤木直人）である。
奥さんと別居し、一人で生活をするべく実家に戻って来たが、そこで海外に出かけ留守にしている高野の父親から家に住む事を許可された蛍とはちあわせになる。
細かい性格の高野と、どー見ても大雑把な蛍が衝突するのは、火を見るより明らかでしたね！
誠一「言ってないもん、そんな事！…違うもん！…張って無いもん！」
蛍とやり合う内に子供のケンカ口調になる誠一。
普段は自分の幼児性を隠す為に論理武装しているんだあね！
つまり高野の性格は、登場人物中で幼稚度が一番高い！
一応、結婚してるんだからさ、蛍の洗濯物が干してあるくらいで自分の部屋にたどりつけないって…。
他の男性陣も期待を抱かせる設定沢山！
どこか性格がひねくれてしまっているサラリーマン・神宮寺要（武田真治）。
同僚の三枝優華（国仲涼子）に気があると思われるが、素直にそれを認めなかったりして。
「ハケンの品格」から続けての起用の、安田顕演じる二ツ木昭司。
一ツ木から、一つ増えて二ツ木って辺りが、遊びなのか、面倒くさかったのか？（偶然か？）
高野の悪友としての役割のようですが、現状では詳細不明。
周りを固めるのに必要なキャラである事は確かでしょう！
そして、”干物女”に恋を芽生えさせた、イケメン・手嶋マコト（加藤和樹）。
設定だと、蛍より一つ年下なのか？（蛍２４歳、マコト２３歳）
しかし、いくら好みの女の子が寝入ってても、いきなりキスしたりはしないだろう！
こういうおとなしめの奴は、心の中では何考えてるか分からんもんだ！
対する女性陣！
蛍が”山田姐”と慕うのが、山田早智子（板谷由夏）です。
職場のアネゴ的存在で、蛍にアドバイスとかしそうですが。
そして蛍の”干物女”と真逆の存在として描かれるのが、”ステキ女子”（なんじゃそりゃ）の三枝優華です。
仕事が出来、大人としての気配りが利き、可愛らしさを併せ持つ、魅力タップリのほぼ完璧な女性です。
マコトを巡る蛍との関係性には注目です！
ちなみに、曽野美奈子役で浅見れいなも出ていますが、その他大勢なのかな？
くしくも同居する事になった別居中の妻有り高野部長と、癒し系イケメンの手嶋マコト。
蛍はどっちに転ぶんでしょうね。
高野と同居している事が、マコトとキスした事が、”干物女”である事が、いつ周りの人達にバレるのか？
でも”干物”は、ただ食べるより旨味は増して美味しいんだぞ！
（新鮮味は無いけど、長持ちするし…）
蛍や高野の”頭の中で考えている事が暴走する”一人称系コメディは好きなんですよね。
”干物女”が異常に似合う綾瀬はるか！
「プロポーズ大作戦」とは１８０度違う性格設定の藤木直人。
ツッコミ所満載のストーリー！
期待以上の出来でした！
次回も楽しみだ！
追記：【参考：7/11（水）】
警視庁捜査ファイル～さくら署の女たち…初回１１．５％
水曜ドラマ・ホタルノヒカリ…初回１７．３％
水曜ミステリー９「鉄道警察官清村公三郎（４）」…１１．５％
脚本は、水橋文美江氏。過去の作品を調べると、オイラが観たのは新しいドラマがほとんどですね。
古いのでは「夏子の酒」くらいでしょうか？
「ビギナー」から以降は、ほぼ全て観てますね。（「ビギナー」は良かった！）
コケている作品も多数有り。「光とともに…」「みんな昔は子供だった」とか…。
唯一、「神はサイコロを振らない」だけは、視聴率はともかく、個人的には好きですが！
傾向を見ていると、感動系のお話になって行くのかなとは感じます。
「ａｎｅｇｏ」や「ハケンの品格」の脚本が中園ミホ氏だった事を考えると、第三弾という訳では無いのかも知れないが、何故かそう括られていたりする。
単独作品として考えた方が良さそうですね。
上は体操着で下はジャージ、化粧っけ無し、男っけ無し、興味も無し！
髪はただ束ね、昼間から缶ビールを飲み、新聞紙に包まり昼寝！
乾き物を咥えながら、庭に遊びに来た猫と話し
、抱き枕が男の代わり？本人は普通と言うが部屋には物やゴミが散乱！
よっこいしょーいち！
がっついしまつ！
ありんす！
誰から教わったのか、昭和の親父ギャグを日常生活から連発する女・雨宮蛍（綾瀬はるか）。
会社では、テキパキと仕事をこなすものの、家に帰るとゴロゴロ・ダラダラの”干物女”と化す！
明らかにオジサンが入っていると思ったが、会社で余った弁当をこっそり持って帰ってくる辺りはオバサンも入っている！
嬉しい事があるとフラダンスを踊り
、嫌な事があると自棄食いする。テンションがジェットコースターのように上下する気分屋。
そんな楽しい？干物生活を満喫している蛍の前に現れるのが、会社の上司・高野誠一（藤木直人）である。
奥さんと別居し、一人で生活をするべく実家に戻って来たが、そこで海外に出かけ留守にしている高野の父親から家に住む事を許可された蛍とはちあわせになる。
細かい性格の高野と、どー見ても大雑把な蛍が衝突するのは、火を見るより明らかでしたね！
誠一「言ってないもん、そんな事！…違うもん！…張って無いもん！」
蛍とやり合う内に子供のケンカ口調になる誠一。
普段は自分の幼児性を隠す為に論理武装しているんだあね！
つまり高野の性格は、登場人物中で幼稚度が一番高い！
一応、結婚してるんだからさ、蛍の洗濯物が干してあるくらいで自分の部屋にたどりつけないって…。
他の男性陣も期待を抱かせる設定沢山！
どこか性格がひねくれてしまっているサラリーマン・神宮寺要（武田真治）。
同僚の三枝優華（国仲涼子）に気があると思われるが、素直にそれを認めなかったりして。
「ハケンの品格」から続けての起用の、安田顕演じる二ツ木昭司。
一ツ木から、一つ増えて二ツ木って辺りが、遊びなのか、面倒くさかったのか？（偶然か？）
高野の悪友としての役割のようですが、現状では詳細不明。
周りを固めるのに必要なキャラである事は確かでしょう！
そして、”干物女”に恋を芽生えさせた、イケメン・手嶋マコト（加藤和樹）。
設定だと、蛍より一つ年下なのか？（蛍２４歳、マコト２３歳）
しかし、いくら好みの女の子が寝入ってても、いきなりキスしたりはしないだろう！
こういうおとなしめの奴は、心の中では何考えてるか分からんもんだ！
対する女性陣！
蛍が”山田姐”と慕うのが、山田早智子（板谷由夏）です。
職場のアネゴ的存在で、蛍にアドバイスとかしそうですが。
そして蛍の”干物女”と真逆の存在として描かれるのが、”ステキ女子”（なんじゃそりゃ）の三枝優華です。
仕事が出来、大人としての気配りが利き、可愛らしさを併せ持つ、魅力タップリのほぼ完璧な女性です。
マコトを巡る蛍との関係性には注目です！
ちなみに、曽野美奈子役で浅見れいなも出ていますが、その他大勢なのかな？
くしくも同居する事になった別居中の妻有り高野部長と、癒し系イケメンの手嶋マコト。
蛍はどっちに転ぶんでしょうね。
高野と同居している事が、マコトとキスした事が、”干物女”である事が、いつ周りの人達にバレるのか？
でも”干物”は、ただ食べるより旨味は増して美味しいんだぞ！
（新鮮味は無いけど、長持ちするし…）蛍や高野の”頭の中で考えている事が暴走する”一人称系コメディは好きなんですよね。
”干物女”が異常に似合う綾瀬はるか！
「プロポーズ大作戦」とは１８０度違う性格設定の藤木直人。
ツッコミ所満載のストーリー！
期待以上の出来でした！
次回も楽しみだ！
追記：【参考：7/11（水）】
警視庁捜査ファイル～さくら署の女たち…初回１１．５％
水曜ドラマ・ホタルノヒカリ…初回１７．３％
水曜ミステリー９「鉄道警察官清村公三郎（４）」…１１．５％
