年寄りにお腹の調子を崩させない、発熱をさせないを中心にしています。
その為９２まで大好物の刺身、シジミなどの貝が消化できなくなったのでそれ以来口にする
ことはない。その代わり鳥、豚、牛などの肉類中心の食生活になった。嚙み合わせできないので
鶏肉はミンチにしても食べれません。今はバラ肉の薄切りを食べます。
季節の野菜との煮込みです。玉ねぎ、ナス、キュウリ、ニンジン、大根など。その時エノキは
必ず一緒に煮ます。あとは春雨を適時入れます。
みそ汁とわかめの酢の物は毎回出します。かつおのだしはその都度取ります。
代り映えのない毎日の食事です。あとはディサービス以外は寝たっきりです。
こんな状態で生きていても意味があるのだろうかと疑問がわきます。それでも生きるしかない。
ディサービスに行く以外は医者に通います。特別な処置は頼みません。ただ昨年転んだ際の骨折の
経験からD3のみは欠かしません。病気をしない生活でも先がない。
いっそ好きなものをたらふく食べさせて病気もいいかとも思うがそれはできない。絶えざる疑念。
今日のパンは食パン、クルミパン、リンゴパン、ブレッエルです。ケーキはレモンケーキです。
追加ができてなかなか切りが付きません。
できることの幸せを心に持ち暫くは続けていきたい。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
