すぎ昌の「心地よく」が一番

「楽しく、心地よく、暖く」感動大好き社長の とってもイイ加減ブログ

「公開講座・障碍児者福祉制度改革学習会PARTⅡ」に参加して

2005年02月27日 | 心地よい、環境
昨日、(社福)コミュニティーネットワークふくい主催の障害者自立支援法案
についての学習会に参加した。

障碍のある人が地域社会の中で自立した生活を送ることとはどういう
ことなのかを深く考えさせれた。
一事業経営者としてかかわっていけることを探っていきたいと思う。

勉強のあとは、みのや泰平閣で楽しく食事、
庭園が雪でとてもキレイだった。

遅れて報告「函館研修」

2005年02月25日 | 心地よい、人々
函館研修の報告が遅れに遅れて、とうとう今日になってしまった。

内容の概要はらくちんパパさんのブログで紹介されましたが、
補足的(言い訳かな?)な報告を、写真でします。

↓珍味のお勉強「皆さんえらい真面目」

↓雪の煉瓦倉庫群

↓煉瓦倉庫の中です

↓回転寿司「函太郎のモットー」です

↓ネタが旨いのは冬の厳しい海があるからカナ?(海鳥と、雪の函館山)

断煙 2日目です

2005年02月14日 | 出来事
すぎ昌の喫煙・禁煙暦 (「あたりめ」噛みながら書いてます)

15歳 友人宅で初めて「セブンスター」を吸う
    大人の味がした。
16歳 夏休み、自室で吸っているところを、母親に目撃される
    「お前、なにしとる」と、ビックリ仰天!でも、腰は抜かさなかった。

    朝、通学のバスの中、悪相談はすぐに纏まる。
    学校は勝手に休校とし、帰りのバス賃40円づつ出し合って
    「ハイライト」を買う(当時80円だった)。

    くわえタバコが「かっこイイ」と、勝手に思っていた頃である。

25歳 妻が妊娠。タバコの臭いに「気持ち悪くなる」と言う。
    子どもや妻の為だと思い
    「禁煙する」と言った瞬間、その日買ったばかりの1カートン、
    一箱目を開封しただけで廃棄処分となる。

32歳 一本の半分ほど吸ってしまっている夢を見た
    再び喫煙決意

45歳 再び禁煙宣言

48歳 再々度喫煙 何と優柔不断なすぎ昌であります。

49歳6ヶ月
 今回は禁煙ではなく、断煙宣言
「禁と断」の違いは分らないが何回も同じ事を繰り返しているので
今回は「断」の文字を使うこととした。
(今後、辞書を活用する癖をつけますので、今回はユルシテ!)

「あたりめ」の虜になった

2005年02月12日 | 心地よい、食べ物
私が所属する岐阜南法人会で2月20・21日視察研修に北海道函館市へ行く。
行き先を函館市に選んだのは、同市に工場を持つメンバー(山栄食品工業)がいるからである。

昨年末、視察地の情報収集のため山栄食品工業函館工場へお邪魔した。
その時土産に頂いた「あたりめ」、噛めば噛むほど味が出て本当に旨い。
訳を尋ねると「生のマイカを使っているから」とのこと。

山栄食品工業では「小売はしていない」とのことなので何処で買えばいいのか尋ねたところ
「サークルKに卸しているので、何処のサークルKでも売っている」とのこと。
早速、今晩購入、その旨さに堪能した。

結構、岐阜で製造している「旨いもの」は多く有るようだ。

「自ら気づく」って、素晴らしい

2005年02月09日 | 心地よい、お仕事
会社では、朝礼を社員持ち回りで担当している。
内容は「行動指針に絡め、自分の思いを発表し、経営理念の唱和をリードする」というスタイル。

今日の当番は、入社3年目(18歳)の社員、
「[清らかに]に入ると思いますが、現場では、足場や周りのごみ(吸殻や空き缶)を
片付けましょう。そうしている姿が、お客さんに良い印象を持ってもらうことに繋がる
と思います。今日も一日安全作業で頑張りましょう!
それでは、理念の唱和[経営理念…  」

とっても活気があり、イイ感じだった。

昨年12月までは、たとえ発言の内容が同じようなものであっても、今日のように
「心意気を感じる」ようなことは無かった。

以前にもブログで書いたが、半年後「目標管理制度」導入に向け、今年1月から
「目標管理制度トライアル版」に取り組んでいる。(各自が現状分析し、課題を発見し、
目標設定する)

「自分のなりたい姿を明確にする」ということは、こうにも人をイキイキとさせるのかと
改めて人間の可能性の一端を見た思いである。

こんな若手社員に励まされ、今日も一日、心地よく仕事ができそうだ。

我が家の犬、コロと、お別れしました

2005年02月08日 | Weblog
今朝我が家のコロは、17年間の生涯を閉じました

火葬場には、家族6人全員でお別れに行きたかったのですが、
長男は福井で職業訓練中、長女は愛知県で学生生活中、次女は小学校へ行っているため
母と妻、そして私の3人で最後のお別れをしてきました。
生きているものが、その生涯を終える時は本当に悲しくさびしいです。

学校から帰ってきた次女は、コロと最後のお別れが出来なかったことが
たまらなく悲しく辛かったようでした。

夜、私が導師となり「阿弥陀経」と「白骨の御文章」を、あげました。
その後で次女とは、
「十分にしてやれなかったこと、そのことに心が痛むこと、でももう会えない事実」
などなど話し合いました。

つきなみですが「今生きている自分たちが、本当に幸せに生きることが大事」
に落ち着きました。

「岐阜地方、積雪21cm」

2005年02月02日 | Weblog
雪が降ると仕事が進まず、会社にとっては良くないことなのです。
だけど、雪が降るとなぜか気持ちが「ワクワク」してくる。
それには理由がいくつかあります。

私が小学校の頃(40年程前)は、今日ぐらいの積雪は何回も
あったように記憶しています。

小学校の校庭に、細長い大きな「かまくら」を作り、
そこを基地にして雪合戦で遊んだ、とっても楽しい思い出。
また当時、自宅の周りは、田んぼや畑ばかりでそこでも
雪合戦をよくやりました。
このときの想い出はちょっと痛いのですが、雪球が耳に当たり
ただでさえ寒くてチンチンしているのにその痛さは
「耳が切れたんじゃないか」と思うような痛さでした。
でもイイ思い出です。

大人になってからは、長女が小学4年生の時、自宅で小さな「かまくら」
を娘と一緒に作り、その中で「ぜんざい」を一緒に食べました。
とっても、おいしかったな~

新潟では豪雪で地震の被災者の方の事を考えると、とても不謹慎
だとは思うのですが、雪が降ると「♪犬は喜び庭駆け回り」
の心境になってしまうのです。