すぎ昌の「心地よく」が一番

「楽しく、心地よく、暖く」感動大好き社長の とってもイイ加減ブログ

テンプレートの編集

2005年03月10日 | Weblog
テンプレートのデザイン変更に挑戦したが
スタイルシートのことが分からず弄りまわして
いるうちに現在のデザインになってしまった。

タイトルに画像を背景として配置したいんだが
思うようにいかないのが現実である。
やっぱり基礎学習が必要であると痛感している。

我が家の犬、コロと、お別れしました

2005年02月08日 | Weblog
今朝我が家のコロは、17年間の生涯を閉じました

火葬場には、家族6人全員でお別れに行きたかったのですが、
長男は福井で職業訓練中、長女は愛知県で学生生活中、次女は小学校へ行っているため
母と妻、そして私の3人で最後のお別れをしてきました。
生きているものが、その生涯を終える時は本当に悲しくさびしいです。

学校から帰ってきた次女は、コロと最後のお別れが出来なかったことが
たまらなく悲しく辛かったようでした。

夜、私が導師となり「阿弥陀経」と「白骨の御文章」を、あげました。
その後で次女とは、
「十分にしてやれなかったこと、そのことに心が痛むこと、でももう会えない事実」
などなど話し合いました。

つきなみですが「今生きている自分たちが、本当に幸せに生きることが大事」
に落ち着きました。

「岐阜地方、積雪21cm」

2005年02月02日 | Weblog
雪が降ると仕事が進まず、会社にとっては良くないことなのです。
だけど、雪が降るとなぜか気持ちが「ワクワク」してくる。
それには理由がいくつかあります。

私が小学校の頃(40年程前)は、今日ぐらいの積雪は何回も
あったように記憶しています。

小学校の校庭に、細長い大きな「かまくら」を作り、
そこを基地にして雪合戦で遊んだ、とっても楽しい思い出。
また当時、自宅の周りは、田んぼや畑ばかりでそこでも
雪合戦をよくやりました。
このときの想い出はちょっと痛いのですが、雪球が耳に当たり
ただでさえ寒くてチンチンしているのにその痛さは
「耳が切れたんじゃないか」と思うような痛さでした。
でもイイ思い出です。

大人になってからは、長女が小学4年生の時、自宅で小さな「かまくら」
を娘と一緒に作り、その中で「ぜんざい」を一緒に食べました。
とっても、おいしかったな~

新潟では豪雪で地震の被災者の方の事を考えると、とても不謹慎
だとは思うのですが、雪が降ると「♪犬は喜び庭駆け回り」
の心境になってしまうのです。

「大寒」はやっぱり寒い

2005年01月20日 | Weblog
今日は、所用で福井市に行ってきました。JR岐阜駅から「しらさぎ」に乗り、
滋賀県北部から一気に雪景色となっていました。

「冬来たりぬれば、春遠からじ」
この寒さが春を一段と楽しいものとしてくれるのでしょうね。


「人を育てる」を、一人の保護司の視点を通して考える

2005年01月17日 | Weblog
一昨日、保護司の方と会話の機会を得、教えられることが多くありました。
一部を以下に記します。

○反社会的行動を起こした子どもは、その子どもを取り巻く環境の被害者である。
○社会に受け入れられるには、社会のルールに従わなければならないことに
 自ら気づくまで、相手を信じ待つ。
○成果を急がない(保護司個人の都合で行わない)。
○子どもに対し深い愛情を持って接する(そのことが自然に行える)
○子どもの更正を我が喜びとすることができる

以上は、あくまで私が感じたことであり保護司の方の言葉ではありません。


褒め上手になりたい

2005年01月14日 | Weblog
褒められたらどんな気持ちになるだろう。自分の心に問いかけてみた。

どんな人からでも、たとえそれが我が子からであっても、
嬉しい!と、心の底から湧き上ってくる喜びを押えることはできない。
勇気が湧いてくる。

しかも、最も自分の長所だと自負しているところを認められ好評価されたら、
もう「矢でも鉄碗でも持って来い」、「どんな困難な事にも果敢に挑戦するぞ」
と元気が出て来る。

自分が嬉しいと感じることは、人も嬉しいと感じるのではないかな、と思います。
人との距離を縮め、人を慈しみ、人も自分も幸福になるために
「 褒める・認める」達人になりたいです。

県岐商の定期演奏会に感動!

2005年01月09日 | Weblog
今日は、県岐商の定期演奏会を、昼の部・夜の部と2回も聞いてしまいました。
練習に練習を重ね、ベストを尽くした人にのみ得られる、感動と満足を一緒に味わいました。
県岐商吹奏楽部に更なる発展あれかしと念ぜずにおれません。

人が育つ環境は創造し難い

2005年01月05日 | Weblog
縁あって、知的障害者対象の社会福祉法人の職員さんとお話しする機会を得ました。
その時感じたことを述べてみます。

・どんな夢、希望が有るのかはっきすることが難しい。
・それをどのようにしたら達成できるか知ることが難しい。
・自分らしさがを自覚することが難しい。
・そんな人達をどのように指導したらよいのか決定することが難しい。
・そのような人達とコミュニケーションをとるのが難しい。

障碍の有無にかかわらず、その時その場所で、縁のあった人同士が、
心豊かになるための環境を創ることは、本当に難しいことだなぁと痛感しました。

今年一年、じっくり構えて取り組みたい課題です。