オレンジ色の紫陽花

携帯から軽快に綴るおいらの日々。
…だったのだが、ツイッターのまとめブログに変更。極稀にこっち単独の記事もある、かも。

カラーバトン

2006年01月20日 00時51分15秒 | 過去ログ
いやー、いろんなバトンがあるもんですなー。
回していただきました、お馴染み(笑)ほしのさんから。
「淡い藤色から濃紫みたいなグラデーション」なんですか、ほう。
それはやはり京都という土地柄なんでしょうか。(でもおいら、「京都人」だなんて口が裂けても言えませんよ?本物の京都人から怒られますって)
色。おいらここ何年か色に着目してます。色見本とか見るの好きだし、色の名前とか、特に日本の色の名前なんか本で読むとわくわくする。
かと言って、おいらに色彩感覚を求めてはいけません。美術の成績も聞かぬが花。それだけは念頭において、以下どうぞ。

■回してくれた方のイメージカラーは?
ピンク。それも淡いピンク。
さらに細かい事を言えば、青味の強いピンクではなく、黄色味の入った柔らかいピンク。

■自分を色に例えると?
(絶対違う、と言われるのを覚悟で)淡い黄緑色。出始めのフキノトウみたいな。原色みたいな派手さはないけど、なんか目につく、みたいな感じかな。
…いや、だからね?「充分、原色っぽいよ」とかツッコミ入れないでよ、お願いしますよ(誰に)。

ちなみに、回してくれたほしのさんも、ここで色付き動物占いを披露(え)してたので、おいらも紹介しよう。

おいらは ブラックのオオカミ なんですよ。
これ随分前にやったなあ。詳細について知りたければ、動物占いのサイトへどうぞ。なんかね、この手の分析とか、ちょっとした心理ゲームみたいのの結果とかが、ことごとく糸井重里さんと同じになってるんですよ。ちょっと嬉しかったり。だってほら、なんか、何やってるかよく分からない、けどなんかやってくれそう、的な空気がいいなあ、と思っててさ。

さらにちなみに、ほしのさん(名指しかよ)、イエローのコジカっていえばアナタ、くぼつんがそうでしたよ、確か。…そういわれればイメージ似てるか、も…、あ、今喜んでる?喜んでるね?

■では、好きな色は?
オレンジ。ステーショナリーやら、何かのグッズはなんとなくオレンジが多くなってる。
青も好き。心持ち紫が混じった、強めの青。でも見た目にほとんど分からないくらいの混ざり具合で。
銀鼠(=薄い灰色)。かつての武双山という力士のマワシの色がそうでした。

■次のものを色に例えると?
・恋愛
うーむ。恋か愛かで違うなあ。「恋」ならやっぱりピンクでしょう!ピンクのスイートピーの色。バラでもガーベラでもグラジオラスでもありません。強いて言うならチューリップは許せるかも。でもやっぱりスイートピーだなあ。
「愛」なら、えーと、深紅。上等なバラのつぼみの中心の色。はなびらの表面がうっすらと毛みたいなので覆われてて、まるでビロードみたいな光沢になるバラがあるでしょ?もう見るからに「高っ!」みたいなやつ。あれ、あれ。あれの影になった部分の色。愛は深いのよ(笑)。

・友情
澄み切った青空の色。秋の「絶好の運動会日和」と言われるような、すっかーん!とどこまでも晴れ渡った空の色(爽)。

・夢
白。ふわふわの綿菓子。はかなくとける雪。

・大切なもの
濃い紫。茄子紺。

・絶望
黒。ありきたりやなー。

■では最後にバトンを渡す方5人とその人のイメージカラーは?
もうすでに回っているかもしれないけれども、イメージカラーだけでも書いてみた。
ぷぅ!あなたは淡い黄色。ヒヨコの羽の色。
(一人かよ!)(だってー、おいらこの手のものはアンカーですからー!)