すぎなみ民営化反対通信

東京・杉並発。「一人が万人のために、万人がひとりのために」をモットーに本当のことを伝え、共に歩んでいきたいと思います

参院選、3日目で既に終盤並みの大聴衆、渋谷ハチ公前フェス 埋め尽くす人、人、人 

2013年07月06日 | 2013年7月参院選・山本太郎さん選挙

  参院選は3日前の7月4日に告示、まだ始まったばかり、序盤も序盤。だが渋谷駅ハチ公前広場は、選挙戦の終盤並みの数えきれない聴衆が集まり、三宅洋平選挙フェスと山本太郎街宣で広場は埋め尽くされた。大政党の党首クラスの、それも大々的組織動員をかけての「大聴衆」ではない。しがらみなきボランティア選挙で臨んでいる新人二人の街宣にこれだけの人々が集まり、真剣な表情で熱い視線を注ぎ、その場に張り付いて離れず、人波は増えるばかり・・・。それもそののはず、昨年12月衆院選の山本太郎応援しょ高円寺フエスに出演したアーチスト、ミュージシャンが勢ぞろいして、応援で弾けています。ミュージシャンが歌った後に「山本太郎、三宅洋平を国会にぶちこめ」などと呼びかけてる。参院選に本気で手をあげた候補ここにあり、そして「勝たせよう」と全部ほったらかしにして楽器と身体を運んで応援している迫力の表現がここに炸裂している。

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    人、人、人・・・、視線、視線、視線

『渋谷ハチ公前 三宅洋平・山本太郎 選挙フェスが凄まじいことになってる!』 

 http://www.youtube.com/watch?v=SKc7w82br9E

 参院選は史上最低の予想投票率、政権与党(自民・公明)の圧勝で参議院過半数超え確実とメディアは選挙序盤分析をしているが、東京選挙区は「原発からの即時撤退、被曝させない」「TTPに入らない」「飢えさせない」を真向から掲げた完全無所属・山本太郎さんの闘いによって、序盤からすさまじいほどの熱気の激戦区となっている(三宅洋平さんは比例全国)。選挙は投票箱を開けるまで結果はわからない。そして、17日間の選挙戦はまだ開始から3日しか経ておらず、これから2週間の闘いが続いていく。6日の渋谷駅ハチ公前ひろば街宣への数えきれない聴衆の参加数、そこで注がれる視線の真剣さ・熱さ、候補者の主張の明快さ、選挙戦を献身的に支え抜くボランティアの奮闘への顕著な大衆的な共感・・・、ネット上では、これらに意を強くしているネット(twitter、facebook)投稿・つぶやきが圧倒的多数規模で飛び交っている。東京選挙区・山本太郎選挙闘争には「巨大な新しい未来」「新しい時代と社会のために立ち向かう勇気と希望」がはらまれている。

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 「原発からの即時撤退、被曝させない」「TTPに入らない」「飢えさせない」をわかりやすく語り、ストレートに「僕に国会で闘わせてほしい。僕を国会に連れて行って下さい」と訴える山本太郎さん

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  選挙戦の節目として、7月14日(日)、20日(土)の同じ渋谷駅ハチ公前ひろばでの選挙フェス、街宣の予定も公表された。駅頭街頭に噴出しているすばらしい高揚と大熱風、そして炎天下候補先頭歩き通し・訴え通し、街角・道々での練り歩きと地域一帯フェス、事務所や自宅で電話かけに集中する人々、知人・近隣・地域・職場で、参院選と応援を拡大するために膨大な努力を重ねる地を這う闘い、ネット、ブログ、twitter、facebookで全都全国から熱いエールを送る人々、このみんなが歴史を変えるヒ―ロ―でありその全体が、権力と与党の座に胡坐をかき、「史上最低の投票率予測」と「自公圧勝による参議院過半数突破」で「改憲も可能」「日米原子力協定の継続も安定」とタカをくくっている人々に残り2週間、チャージに次ぐチャージ、猛チャージをかけている。

  焦点のこの人の決意は鮮明・堅固であり、応援する人々の意志と全力傾注も熱く無限である。誰も、何人(なんぴと)も、山本太郎さんと私たちから、この決意と情熱を妨げたり、奪うことはできない。

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