秋田県マスターズ陸上競技選手権大会

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昨夜、全日本陸上選手権大会をＴＶで見た。

Ａ標準記録保持者は、この大会で優勝すれば、
オリンピック出場の権利を獲得できる。

トラックで選手が紹介され、選手は、一礼する、
当ブログ管理者はもう涙がでてしまう・・・・のです。

末次が敗れた瞬間、渋井陽子の、10000ｍ、のすさまじいラースト・スパート。

さて、地方の、マスターズ大会のはなし。

3年前から、陸上競技にも、参加することになってしまった。
若い時は、陸上競技にはまったく無縁。
運動会は、いつもビリ。参加要請からは逃げてあるいていた。

会社を定年退職してから、何か身体に良いことを探していた。
ゴルフは、「ビジネスの都合上」やっていたが、
定年と、同時に、目的を失ったような気がした。

走り系・・・・、をやってみよう、とのことで3年前からはじめた。
今は、「はまりつつ」ある。
無酸素運動なので、身体に良いかどうかは、疑問が残ってはいるが・・・・。

明日6/29は、今年第1回目の、秋田県マスターズ陸上競技記録会。
モティベーションを高めるため、昨年の記録を再確認。

マスターズ競技は、一人3種目参加できる。
1日でこなすので、スタート時刻等を考慮し、
400ｍ、800ｍ、3000ｍ、の3種目にしている。

昨年の秋田県陸上競技選手権大会、兼全日本大会予選。


写真：朝一番、70才～74才、400ｍ競技。
レーン5、腰の右側に、ナンバーをつける、本格的な、大会。
観客に向って、一礼。気持が高揚する瞬間だ。

初めての、5ｍｍスパイク・シューズのため、足の裏がぞもぞする。

写真：同上400ｍ競技この3人を、第4コーナーから、抜いて、1分18秒46でゴール。1位、予選通過。このタイムでも、大会新記録、あと、0.03秒で、秋田県記録だった。

 

400ｍの後、50分の休憩で、3000ｍ競技。一般観客数人もいました。

写真：60才代参加者なし、65才代、70才代、75才代、4カテゴリーの混合で、スタート。左から2人目。この種目は、13分54秒21で3位。1位に、あわや2周遅れ。

 

この後1時間30分休憩して、800ｍ競技に出場した。3位。

無酸素運動なので、消耗してしまう。ウルトラとどちらが、いいかな・・・・。

来年は、もっと練習をと、思いつつ、何もしないまま、明日の、記録会を迎える。