石川県の冬料理といえば、香箱蟹、加能蟹。
しかし、今食べたいのは、治部煮。先日、金沢で食べた時は、牡蠣貝の治部煮だったので、是非とも、小百合アイアンシェフとしては、鴨肉か、鶏肉に、わさびたっぷりの治部煮に挑戦しなければ気が済まない。
しかし、少し懲りすぎてしまった。ごぼうを入れたら、少しあくが強すぎたかも。鶏肉、れんこん、にんじん、筍、さといも、ぎんなん、小松菜。ごはんは、ひじきと干しシイタケの炊き合わせ。オイスターソースと、ごま油で、味をつける。これは、香ばしく良い出来。
次回は、治部煮は、ほんとの鴨肉と、今回手に入らなかった、生麩を是非入れたい。なんでも、たくさん入れればいいというのでもないと気づいた。うーん。しかし、とろんとした汁と、鶏肉とわさびの取り合わせはやはり魅力。
葉っぱまで飾って、余裕が見受けられる 笑
実は治部煮は作った事ない…
レパートリーが増えない…
あなたの創作意欲が欲しい…
あっ、そのご飯がどんな味か気になります
景色のよいお山の店を、和カフェにして、まこさんの料理を提供したらどうでしょう。
あ、ご自宅の自慢のデッキで、一日一組限定とかなら今すぐ始められますね。
病院の待合室で、雑誌をメモしました。
米 1合 干ししいたけ 5g ひじき 適量
オイスターソース 大1 1/2
酒大2 ごま油大2 醤油小1
塩 粗挽きこしょう 適宜
全部ぶっこんで、普通に炊きます。
ねぎのみじんと、ぎんなんを飾ると料亭らしくなりますよ。
お試しあれ。簡単です。
お金を取って作るには、修業しなくてはなりませんね。
では、一日一組みんくさんと、唐子さん客になって。
その前に、娘らが群がりそうだ。
そういえば、前に子供たちと、外でおむすびと、味噌汁を食べました。
空の下で食べるものは、質素でもごちそうになりますね。
空の下で飲む酒もいいかも。ぐびび・・