ひょうごファッション発信事業！（＾０＾）ｖ

昨日3月12日、Junkoは事務所から1分のところにある「兵庫県公館」へ行ってきました。なぜかというと、そこでファッションショーがあったからです。震災10年を迎え、兵庫県が催したイベント（ひょうごファッション発信事業）。公館でファッションショーを行なうのは初めてとのこと。

フランス・ルネッサンス様式をもつ「兵庫県公館」は、建築家　山口半六氏により、1902年（明治35年）に県本庁舎として誕生。その後、100年にわたり利用されてきた趣のある歴史的文化遺産（登録有形文化財）です。最近、夜になると公館がライトアップされているのに気付いたJunko。『なるほど！』、完成から100年周年を機に、ライトアップを行なっていると、ありました。近くにあっても、遠い存在だったのですが、ファッションショーを機会に、中を視察してきました～！

また、ひょうごファッション発信事業では、①イベント（ネイルアート体験、カラー診断）、②ファッションショー、③地場産業の展示が行なわれていました。いままで公館は、国内外からの賓客の接遇、県政の重要な会議や式典に利用されることが多かったのですが、最近は、広く文化的事業も行い、一般の人々も来館しやすくなっています。

このたびのファッションショーの模様は、2005年3月20日（日）9：00～、サンテレビで放映されるそうです。お時間のある方は、ご覧ください！また、ご存知ない方も多いと思いますが、北野の異人館と同じ感覚で、ブラリ散策もお勧めです。

場所は、JR西日本「元町駅」西口北側、徒歩5分。
詳しくは、こちらをクリックください。


兵庫県公館の外観　　公館貴賓室
神戸ゆかりの小磯良平タペストリー（公館内）
公館ライトアップ夜景