■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

年越し蕎麦 ~暮れには適正な時間に十割蕎麦~

2022年01月05日 15時00分01秒 | 麺類なんでも
暮れの年越し用に準備した十割蕎麦は、例年なら3日~6日辺りのランチとなるのが通例だった。洒落た言い方で言うと、晦日にフラれた「恥かき蕎麦」となって、お正月過ぎのランチや飲んだあとの〆蕎麦として活躍してくれるが、昨年の暮れにいたっては、適正な時間に本来の年越し蕎麦である役割を果たしてくれた。





順序としては逆になってしまったが、年越し蕎麦の十割蕎麦をご紹介。適正な時間を茹でて、即座に冷水で晒すようにいったん〆るのがポイントだろう。かき揚げを半分こしてエビ天も乗っけてみたが、夕飯を抜いていただけに特に美味しさを感じたし、お蕎麦の出汁と鉄火巻きの相性が抜群だ。



江戸時代には、蕎麦がきで食べられていたお蕎麦は、細く長い形状に切るアイデアを「細切り」と呼んでいたと言う。細く長くという縁担ぎから、健康で細く長く暮らしていくのが理想と、食べるようになったようだ。十割蕎麦は、蕎麦の香りこそ新蕎麦にはかなわないが、風味や食感は最高で唐辛子の刺激で楽しむ。







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