■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 石山寺の秋月祭。紫式部が水面に映える十五夜の月を眺め、源氏物語の構想を練ったと伝わる。画像は後白河天皇以下歴代天皇の玉座とされた「月見亭」で、ここから眺める中秋の名月は、瀬田川の清流に映る幻想的なイメージも含めて、近江八景の「石山の秋月」とされている。2024年は9月17日(中秋の名月)・18日(満月)に、本堂でイベントが執り行われる。

魯肉飯(ルーローハン) ~牛スジ煮込みの残りを白ご飯に乗っけ~

2020年10月27日 16時30分57秒 | どんぶり料理
ラーメン屋さんなどで、お目当てのラーメンとは別に、追い飯を小さい茶碗に付けてくれ、半端な焼き豚を小刻みにして乗っけてくれるサービスがある。台湾料理の「魯肉飯(ルーローハン)が起源だと思うが、この丼ものは白ご飯の上に焼き豚や煮豚の細かく切ったものを、醤油系の煮汁と共にトッピングして盛り付ける丼のこと。





豚肉への味付けは、生姜・ニンニク・八角などの香辛料とともに甘辛く煮込むものだが、今回は豚肉を乗っけるところを、先日煮込んだ牛スジを煮汁とともに白ご飯にぶっ掛けることにした。それは鍋底に沈んだ細切れ牛スジを発見したからで、白ごまをパラパラ刻みネギを乗っけ、半熟卵の二分割を乗っけると出来あがり。



ご飯量的に〆ご飯というよりも、現在は小ご飯の添えめしの雰囲気になりそうだが、ワシ独特の量的観念かも知れない。こういうケースで簡易的な魯肉飯を作って、いずれは大盛りの魯肉飯を楽しめるくらいのクオリティに仕上げていくというか、育てていくことにした。半年後に作るオレ流魯肉飯に乞うご期待!






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