■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

秋の酢鶏 ~鶏のから揚げを使って甘酢餡かけ~

2020年10月24日 16時30分12秒 | レシピ紹介(炎クリ流)
酢豚の美味しさは、お味を引き締める「豚天ぷら」の濃厚な旨みがポイントだが、逆にその濃厚さが邪魔になる場合もある。そんなケースではアッサリ系の鶏から揚げを使って、濃厚な豚肉のテンションを下げてみるのも有効で、鶏から揚げの旨みを甘酢餡掛けで秋野菜と馴染ませる。





そんなことで今回は、秋のお野菜と共に「秋の酢鶏」をご紹介。これなら大きな震災以降は、油を大量に使って揚げる作業を封印されている方も、鶏から揚げ屋さんチェーン店もあるので、出来合いに頼ることも可能で、甘酢餡かけの部分を頑張れば済むことだ。





秋のさつま芋とか根菜類は、茹でると栄養素が流れ出るので、レンチンすることで、ある程度柔らかくしておくと、鶏のから揚げと同レベルまで揃えられるので、他の野菜も軽く炒めて甘酢餡をぶっかけ、最後には鶏のから揚げを投入し、馴染むまで絡めると出来あがり。むやみに混ぜまわさず、中華鍋を振って馴染ますのがベストかも知れない。



■秋の酢鶏の材料(3人前)
・鶏から揚げ:お好きなだけ ※小ぶりなものを15個程度
★甘酢作り ※砂糖を味醂の甘さでカバーする料亭の味付け
・本みりん:1カップ
・酢:半カップ
・醤油:1/3カップ
・水溶き片栗粉
★食材 ※揃った大きさに切るのがポイント
☆玉葱:中半個
☆しめじ:半パック
☆たけのこ水煮:中くらいを半本
☆人参:中くらいを半本
☆さつま芋:中くらいを半本
☆レンコン:小ぶりなものを半本
☆印の食材をレンチンしておく
・生椎茸:4枚
・ピーマン:1個
・赤パプリカ:半個




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