■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

三元豚スペアリブ ~マーマレードのスパイシーソース焼き~

2020年01月10日 16時30分01秒 | レシピ紹介(炎クリ流)
食欲中枢をダイレクトに刺激してくる、如何にも美味しそうな骨付き三元豚スペアリブのピリ辛スパイシーソースは、骨ばなれがよくなくてはならない。そのための下処理は、骨に沿って包丁で要所に切り込みをいれ、塩・コショウ少々をすり込んで小一時間程度放置し、馴染ませることが必要だ。続いてタレの材料を出来れば熱を加えながら混ぜ合わせていく。





フライパンにサラダ油を敷いて、スペアリブの表面を焼いていく。焼いたことで旨みを閉じ込めたスペアリブを耐熱皿に並べて、タレを満遍なくぶっ掛けてお肉を揉み込む。ふんわりとラップをかけて電子レンジで5~6分加熱し、お肉の上下を返して再び表面にタレを掛けて、ラップをかけずに電子レンジで5~6分加熱する。





柑橘系のマーマレードが加えてあるので、風味が増して肉にタレがよく絡んでジューシーに仕上がる。再びフライパンに戻し、水分を飛ばしながら加熱してソースを絡めながら照りが出るように煮詰めることが重要。仕上げに、タバスコ・粗びき黒コショウでスパイシーにして塩ひと摘まみでお味を整えると出来上がり。クレソンやパセリも良いが、ワシは刻みネギをかけてみた。



■豚スペアリブのスパイシーソースの材料
・豚スペアリブ:約6本(約350g)
・粗びき黒コショウ:小匙1/2
・塩::小匙1/2
◇タレ
・おろし生姜:小匙2
・おろしにんにく:小匙1
・マーマレード:大匙2
・トマトケチャップ:大匙2
・ウスターソース:大匙2
・砂糖:小匙1
◇仕上げ
・タバスコ:小匙1/2~お好みに応じて
・粗びき黒コショウ:小匙1/2
・塩:適量 ※お味見してから耳かき1杯~ひと摘まみ程度に調整
・クレソンorパセリor刻みネギ




‥‥‥‥‥<切り取り線>‥‥‥‥‥

ご訪問して頂きありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払っても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。


下のバナーをクリック🎵して頂くと励みになります。


コメント (5)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする