あのね

腹膜偽粘液腫になっちゃいました(^_^.)なんか、めずらしい病気みたい。私の治療記録って役にたつのかなぁ・・・?

またまた“担当者”が・・・

2011-08-01 | 日記:術後1年~2年
こんにちは。


先週末、自宅の屋根を葺いてくださった担当職人さんからメールが来て、


「本日付で退職します」



どっひぇ~~!!


それを主人に言うと、

「ウチはこんなんばっかやな。あんたの手術の時もそうやったし」



う~~~。
なんか、呪われてる
ウチとかかわると、ひょっとしてロクなことないとか?


今でもよく思い返すことは、手術直後~退院までは本当にほったらかし
病気で入院手術なんかしたことなかった私は、「そんなもんかな?」って当初は思ってたけど、他の人のブログとか見ると、手術後も担当医さんから、手術の説明や診察なんかがあるのが普通のように思えます。


私は手術後は、ほぼ看護婦さんのみと過ごしました。
それも看護婦さんは忙しいので、点滴か体温・血圧を朝晩測りに来るか・・・のみで。
抜糸でようやく、次の主治医のK先生に病室で会って、抜糸してもらっただけです。
だから未だに、


どこの部分を手術してもらったのか?(どこの臓器をとったのか?)


知らないんです

手術前に「卵巣と子宮を取ります」とおっしゃってたので、多分その二つの臓器をとったんかしらん?と思う程度です。
むっちゃある意味、テキトー

なにせ手術翌日に主治医が倒れてしまったものですから(この顛末は手術後のブログを読んでいただくとよくわかります)、何の説明もないまま10日が過ぎ。
ですから、「腫瘍マーカー」という単語すら知りませんでした。
退院も退院前に普通は診察のひとつもありますよね?それもなかったです。
ですから抜糸したその時にベッドの中で「もう退院してもいいですよ」という言葉を聞いて、診察もなく退院しました。



未だに、この不可思議な説明不足の原因を考えるに・・・

原因のひとつにたらい回しがあったこと。

最初診察を受けた病院では手術ができないので、大きな病院に行ってくれと言われ。
その大きな病院では手術が2ヶ月待ちだったので、地元の病院に回され。
地元の病院の主治医が手術翌日に倒れ入院してしまい。
次の主治医は、2番目の大きい病院から週に1回だけの派遣医で。



そう言えば、よく「前の先生はあなたにこの病気のことをどれだけ言いましたか?」って聞かれました。
私も逐一、それをうまく言えるはずもなかったので、結局「○○のことは前の先生から聞いているだろう」とてんでバラバラに思いはるだけやったんだろう・・・・と(想像します)。



まっ、こっちから情報開示を求めればいいんでしょうけど。
でも、フツーのおばさんにはそれができない、いや、する気もないと言った方がよいか


なんしか、屋根の出来栄えから、多分にウデのたつ板金職人さんだったと思います。
今回もぎりぎりで、施工してもらえたのは事実です。



手術といい屋根といい・・・・
ぎりぎりで「してもらえる」というのは運がいいと捉えるべきでしょうかね

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