杉の子のひとりごと

私の交友録などを中心に,思いを綴っていきます。

捨てたものじゃない

2011年10月24日 | 日記
私は慌しく軽い朝食を済ませると第2日目の会議に 出席のため急いでいた。 あるバス停の前で一人のお年寄りが倒れていた、 その側で、4~5人の若者たちが心配そうに覗き込んでいた。 倒れた本人は、足でもくじいたのか起き上がれない、 男女の若者たちは声をかけながら励ましていた。 その優しい仕草に私は感動さえ覚えていた。 バスから降りた時に足をくじいたようである。 大人と言えば自分たちの非常識を棚に . . . 本文を読む