今年は佐原大祭(秋祭り)と佐倉秋祭りを連チャンで見に行き楽しみました。現在、写真を編集中で今日のブログは佐倉の秋祭り江戸型山車を写真で紹介します。 佐倉秋祭り 江戸時代から300年以上続く歴史ある祭で、毎年10月に麻賀多(まかた)神社・4社(麻賀多神社・神明大神社・愛宕神社・八幡神社)が合同で行う祭礼で、町全体が熱気に包まれます。武家屋敷の並ぶ城下町であった佐倉は、いまも江戸情緒を感じられる 20台以上の山車や御輿、踊り屋台の御神酒所がその町並みを盛大に練り歩きます。昼の姿も壮観です。山車を曳き廻す様子もまた幻想的で一見の価値あり。千葉県最大級の大神輿「麻賀多神社神輿」が渡御される勇壮な姿も必見!佐倉囃子に合わせ響く「えっさのこらさえっさっさ」の掛け声、踊りは佐倉ならではのものです。
江戸型山車6基制揃い 仲町(関羽)・横町(石橋)・二番町(玉乃井龍神)・肴町(竹生島龍神)・上町(日本武尊)・弥勒町(八幡太郎義家)
佐倉囃子に合わせ響く「えっさのこらさえっさっさ」の掛け声
佐倉の山車 ライトアップ
江戸型山車もライトアップ