毎年 梅の花を楽しみに行っている東武電車亀戸線小村井駅から徒歩五分の
小さな梅園 香取神社 「小村井香梅園」へ
江戸時代には小村井(現在の文花)に「小村井梅園」が作られ、安藤広重の浮世絵にも画かれる程の梅の名所
香取神社の東側に3300坪の広さをもち、毎年将軍家の御成りがあり、「御成り梅」と言われた梅の木もあったそうですが、
明治43年の大洪水により廃園となってしまい・・・・・
平成6年、江戸の名所「小村井梅園」ゆかりの地に「香梅園」が開園し以来毎年2月中旬に「梅祭り」が開催されるようになりました。
小さな梅園ですが梅の種類が多く見ごたえあります・・・・
昨日(2月25日)見に行きました ちょうど見頃になって綺麗です。
奥の方から見た左側の梅園
右側の梅園
東京スカイツリーも見えます・・・・
梅の種類が多くあって珍しい梅も見る事が出来ます。
呉服枝垂れ・緋の司・緑萼枝垂れ・千歳菊・夫婦枝垂れ・思いのまま・米良・麝香梅(じゃこうばい)・千代鶴枝垂れ・御簾の内(みすのうち)・唐梅枝垂れ・内裏(だいり)・牡丹宇治の里・緑萼大輪司絞り・開運・緑萼・見驚(けんきょう)・夫婦枝垂れ・鈴鹿の関など
東京都墨田区文花 2-5-8
JR総武線亀戸駅乗換 東武亀戸線小村井駅下車徒歩5分