例のイグニッションユニットが到着したので、物は試しに交換してみる。
少し気になったことは、イグニッションユニットが何の緩衝材もなく、右フェンダー側に、無造作にタッピングビスで固定されていることだ。一応精密機械のような物なのに、振動をまともに受けて壊れないのかな?と首を傾げてしまった。ヘラルドさんがE12をいじっていた時、たまに「首を傾げたくなる部分がある」と言っていたが、こういう部分のことかなと思う。
一応エーモンのショックノンテープというスポンジゴムを貼り付けて固定することにした。
そして試乗。軽くアクセルをあおってやると、交換前よりスムーズに回転が上昇するので「ニヤリ」。いつものテストコースに入り、アクセルを踏んでいく。タコメーターは4000rpmを越えても尚上昇を続け、一段と澄み切った快音を振りまきながら、リミットの6350rpmまで回った。「やったぁ~!!」
いままで4500rpm以上ふけない問題があって、燃料ポンプ・デスビ・エアフロと見てきたが、やっと原因を突き止めることができた。まだ若干ノッキング音が交じるし、燃焼はまだまだ荒い感じで課題はあるが、けっこう気持ちいい感じ。
恥ずかしながら、やっとビッグシックスのパワーと快音を感じることができた。「しかしいい音だわ」と自画自賛のドライブでした(^^;
どうしても高価な部品は後回しになりますよね。デッドストックのタイムリーな出品に感謝ですね。
トラブルを一つ解決するごとに愛着が倍増するのは旧車の醍醐味ですね。これで晴れて春オフ全開バリバリ出撃ですね。くれくれも覆面にはご注意を。(^_^)
95400円!!。ディーラーに修理出したら10万越えてましたね。今回はいい買い物でした(^^;
このイグニッションユニットは所謂イグナイターのことですかね?
以前オフ会で黒のE21アルピナB6.2.8の方はイグニッションシステムを永井電子の物にそっくり交換しているのを見ました。どのタイプが使えるのか確認しとけばよかったです。
調子が出てくると俄然モチベーションが上がってきます。
Lジェトロもセンサー類は交換してみようかな。と思っています。
http://www.nagaidenshi.co.jp/IGNITION/mdi_9550.shtml
RクラでO2に取り付け冬場の指導性が格段に向上した報告があります。電装系のトラブルは厄介ですよね。
話は変わりますが、デフのLSDの有無はどのように見分けるのでしょうか。S3.25 6582と明記してありますがどうやら”S”の文字が”有”を示しているようですが真偽はいかがでしょうか。見た目では判断できませんよね。割らないと。
また調子悪くなったら考えてみましょ~。
LSDは「S」が付いてると聞いた事がありますね。判別は、車体のリヤを持ち上げて、片輪回して、反対側の車輪も同じ方向にまわればLSDだったような気がします。(^^;
E28世代のデフも付くような話を小耳にはさみましたが、試してみないと判りませんね。もし装着できればE23の745ターボ用が、M535と同じ3.07なので良いかもと思っています。
おかげさまで、突然直りました。
やっぱ古くなるとイグナイターもダメになっちゃうんですね。
取り敢えず、シフトリンケージの日帰り修理で大丈夫そうです。サハラに乗り損ねたのは残念ですが(^^;
春めいてきて、冬の眠りから皆目覚めはじめていますね。ネッツボン氏来られるみたいで、都合がつけば行きたいですね。
追伸ですが、CG83年1月のB9の最終減速機はハイポイド3,450(LSD25%)と記載があり異なっていますね。判る範囲ですが、E28では528iが3,45、533iと535iが3,25だったようです。排気量からすると3,25が自然ですよね。交換されたのか?変更があったのか?CGのデータは528をそのまま引っ張ってきたのか?興味深いところです。
すごいタコ足といい、LSD付きといい、エンジンの刻印等から本物っぽい感じはするんですが、微妙な違いが出てきたりして、おもしろいですよね(^^;
20万Km走行535です。インパネ、カバープレートなど自作か流用か。(URL長過ぎ。)
http://suchen.mobile.de/fahrzeuge/showDetails.html?id=37847041&tabNumber=1&scopeId=C&sortOption.sortBy=price.consumerGrossEuro&sortOption.sortOrder=ASCENDING&makeModelVariant1.makeId=3500&makeModelVariant1.modelId=16%2C17%2C18%2C19%2C20%2C21%2C22%2C23%2C24%2C25%2C26&makeModelVariant1.searchInFreetext=false&makeModelVariant2.searchInFreetext=false&makeModelVariant3.searchInFreetext=false&vehicleCategory=Car&segment=Car&minFirstRegistrationDate=1970-01-01&maxFirstRegistrationDate=1980-12-31&negativeFeatures=EXPORT&damageUnrepaired=NO_DAMAGE_UNREPAIRED&customerIdsAsString=&lang=en&pageNumber=2
ドイツ語?はよくわかりませんが検索できました。
20万キロのヤツは300kmのフルスケールでレッドが7000から、9000まで目盛りありますが、インパネをシルバーに塗るような改造は安っぽく見えてしまいますね。
16万キロのシルバーのほうはセンスいいですね。
さりげなくバーフェン叩きだしてる感じがするんですよね。