カナダの記事はちょっとお休み。
ああ、どんどん旅行の記憶が薄れていく・・・・。
今日は会社の人たち(といっても、今日初対面の人たち約50人)となぜか「クリスマスパーティー」(男:女=9:1)
「ビンゴで宿泊券があたるぞ!!」と半ば強制的に、餌を目の前に吊るされて連れてこられたんだけど、ほんとにびっくりするような空間でした
ノリが・・・・やばいかも
(現代的なやばさではなく、うちの会社独特のやばさ)
でも、これで宿泊券が当たればいいな!元が取れるようなものだし
が、当たったのは、うちの会社のロゴが入ったエコバックでした このためにがんばった私って・・・・。
最後にはもう無表情になってたので、見知らぬ人に「あれ?つまんなそうだね」とか言われた。はは
顔に出ちゃった。
話&ノリが合わない人と話さなきゃいけないのって、仕事だったら割り切れるけど、なんでプライベートでまでと思うとその時間が無駄に流れている気がしちゃう。
自分がイケメンだと思ってる勘違いの男ほど、冷めーーた目で見つめてしまう
私は昔は面白くなくてもよく愛想笑いをしてたけど、このごろはそれすら、もう出なくなった。
ま、それならこういう集まりにいかなきゃいいんだけど。それもまた、がんじがらめの人間関係
夜中だったから、駅まで旦那がチャリで迎えに来てた。
なんだかとってもほっとしちゃった。
ああ、どんどん旅行の記憶が薄れていく・・・・。
今日は会社の人たち(といっても、今日初対面の人たち約50人)となぜか「クリスマスパーティー」(男:女=9:1)
「ビンゴで宿泊券があたるぞ!!」と半ば強制的に、餌を目の前に吊るされて連れてこられたんだけど、ほんとにびっくりするような空間でした
ノリが・・・・やばいかも
(現代的なやばさではなく、うちの会社独特のやばさ)
でも、これで宿泊券が当たればいいな!元が取れるようなものだし
が、当たったのは、うちの会社のロゴが入ったエコバックでした このためにがんばった私って・・・・。
最後にはもう無表情になってたので、見知らぬ人に「あれ?つまんなそうだね」とか言われた。はは
顔に出ちゃった。
話&ノリが合わない人と話さなきゃいけないのって、仕事だったら割り切れるけど、なんでプライベートでまでと思うとその時間が無駄に流れている気がしちゃう。
自分がイケメンだと思ってる勘違いの男ほど、冷めーーた目で見つめてしまう
私は昔は面白くなくてもよく愛想笑いをしてたけど、このごろはそれすら、もう出なくなった。
ま、それならこういう集まりにいかなきゃいいんだけど。それもまた、がんじがらめの人間関係
夜中だったから、駅まで旦那がチャリで迎えに来てた。
なんだかとってもほっとしちゃった。
朝起きて、窓の外にこんな風景が広がっていたら・・・!
とにかくキレイです この旅行の中で見た景色の中でトップかもしれないくらい。
この写真の左側が実は湖なんですが、もうこの季節、すっかり凍ってしまっていました。本当はエメラルドグリーンのすっばらしい湖です。
でも冬の景色も捨てたものではなかったですよ
もっと氷が厚くなると、スケートリンクになるそうです。天然のリンクって、すごいなあ。
レイクルイーズの素敵なホテルに別れを告げて、ガイドさんと共に向かったのは氷河群です。
言葉では表せないので、いくつか写真をご覧ください
コロンビア大氷原。この氷原は氷河期のなごりで、北極圏を除けば、地球で最大級規模の大氷原。あまりに広い規模だから、見えるところはほんの一部だそう。
寒かったけれど、それを感じないくらいものすごい景色でした
ま、ほんとにこんな場所でも(多分ものすごい観光スポット)、ガイドさんとうちらだけ・・・・。
シーン、と静まり返っていました
とってもお天気がよくて、こんなに晴れる日は珍しいとのこと。
ラッキー
氷原を見た後は、ランチを食べて、その後にバンフへ。
バンフは、想像以上に素敵な街でした
小さいながらも、お店が充実しているし、のんびりとしていて、それでいて景色はものすごくよく(カナディアンロッキーが目の前)、住んでもいいなあと思うくらい。
これはバンフゴンドラ。
この寒いのに、さらに山の上にいくのか・・・・
頂上 寒くて立っていられない
日本まで・・・・・遠いなー!
突然、カナダ人のグループと。
超ノリがよかった。
今日はここのホテルに泊まります。
フェアモントバンフスプリングスホテルです。
お城みたい。とりあえずでかい。
ロビーは、ここもクリスマス仕様。ツリーがとってもキレイでした。
これ↓
ここのホテルの部屋は、ジュニアスイートでした。
お部屋が二つ。それにミニキッチンがついてました。
とりあえず、とても広いホテルなので、自分の部屋に行くまでにロビーから迷路みたいになってます。何度迷ったことか・・・・・
一番簡単なルートは、外に一回出るルートなんですが・・・寒い
これ、ベッドルーム。
その隣の部屋。リビング??よくわからん。
お風呂。とりあえず、撮ってみました。ジャグジーつき。
このホテルに2連泊しました
すっかり忘れていましたが、ナイアガラでは夜に滝のイルミネーションがあるんです。
季節によって、時間は違うみたいだけど、すっごいスケールですよね。
けっこうこれも楽しみにしていたわりには、時差ボケにやられてぐったりと寝てしまい、起きたらもう22時くらいになっていました。
外に見に行ったけど、なんせ人がいないから、夜道が怖くてすぐに帰ってきちゃった。ナイアガラの治安はすごーくいいみたいだけど、それでもなんとなく・・・ね。
翌日、そこからまたもや2時間かけてトロントに行き、カルガリーに行きました
カルガリーは-30℃と聞いてたから、それなりの覚悟してました
そして、カルガリー到着!
またもや日本人二人だけ・・・・・さみしーなー。
飛行機から降りた途端、「ヒヤッ」とした空気。
バラが凍るとか、バナナで釘打つとか、想像していたわりには暖かかったです。
ガイドさんと一緒に3時間かけて、レイクルイーズへ。
もうほんとに・・・カナディアンロッキーてんこ盛り
十分冬でもキレイでした
道路がドライアイスみたいになってる。初めての光景。
どんどん暗くなってきました。
これ、なんと動物(人間以外)専用の橋。
ちゃんとビデオカメラが設置してあって、一日どのくらいの動物が渡ったかチェックしてるんだって。
車の窓ガラスがどんどん凍ってくる(内側に霜がつく)・・・・。
よほど外が寒いんでしょう。そういうときのために、霜取りのブラシが常備されていました。
そして、今日のホテル「フェアモントシャトーレイクルイーズ」到着!
山の中に突然現れるお城キレイ。
スタッフもとてもフレンドリーで、最初から好感が持てました。
ロビーもどこもかしこもクリスマス。品があって、とても素敵
今回は湖側のお部屋でしたが、着いたのが夜だったから外は真っ暗。
お部屋は、手狭ですが、清潔で可愛くてアメニティも充実してて、大満足。
そして、驚いたことにホテルからのおもてなしで、ハネムーンワインが用意されていました
パンフにも載っていなかったおもてなし。なんだかとっても嬉しい
ホテルの中の探検に出かけました。
高級ホテルにもかかわらず、お店はどれも手ごろで、しかも「デリ」という24時間オープンしているセルフサービスのレストラン(持ち帰りOK)があり、とてもお財布が助かりました。
この日の夕食は、デリで買ったラザニアやパスタやシチューに、このワインです。
あー、もっとテーブルを整えて撮るべきでした・・・・。汚い写真になっちゃったけど美味しかったんだよ!
プールも無料。全然、ツンとしていない雰囲気がいいなーと思いつつウロウロしてると・・・
「こんにちは~」
という日本語が!
ホテルの中にある宝石店の人でした
もう展開は見えていると思いますが、「日本のどちらからですか?」から始まって、「見るだけでもぜひ!」と店の中に誘導され(この宝石店のスタッフは皆なぜか日本人・・・・)、目が飛び出るような金額のもの(少なくとも私の目は飛び出た)を色々見せてもらいました。
・・・・逃げられない・・・・・
最初は「見るだけでも」と言ってたのに、もうスタッフさんの間では、私は買うことになっています・・・・
「ハネムーンは一度しかないんですから、記念にお持ちにみなさんなりますよ」
「ハネムーンだからこそ、一生の思い出になりますよ」
・・・・・・
ハネムーンだろうがなかろうが、買わないんだって!(そんなもの買うんだったら、ちゃんとしたレストランでディナーをたべるってば)<私の心の声>
結婚を経て感じたのは「一生に一回」という言葉がいかに甘い罠かということ。
これを「一生に一回マジック」というそうです。(職場の先輩が言ってた)
「限定品」という文字に弱い私は、この手の言葉に何度髪を引かれたか分かりません。
小心者なので、「これからご飯食べながら考えます・・・・」といってみました。
そしたら「どこで召し上がるんですか?」と聞かれ、即座に「デリです!」と返したら、あっさりと解放されました。
どうやら、お金を持ってない日本人というのを認識してくれたようです
ええ、今回の旅行で、うちらは一度もテーブルクロスのかかったレストランで食事をしていません!!(断言)
それでも楽しいんだから(正直気楽だから)いいんです
でも、必ず高級店には日本人スタッフがいるっていうことは、よっぽど日本人はいいお客さんなんですね~。
夜のホテルの中庭。
もう1泊したいホテルだったけど、ここはたったの1泊。また明日は移動です。
季節によって、時間は違うみたいだけど、すっごいスケールですよね。
けっこうこれも楽しみにしていたわりには、時差ボケにやられてぐったりと寝てしまい、起きたらもう22時くらいになっていました。
外に見に行ったけど、なんせ人がいないから、夜道が怖くてすぐに帰ってきちゃった。ナイアガラの治安はすごーくいいみたいだけど、それでもなんとなく・・・ね。
翌日、そこからまたもや2時間かけてトロントに行き、カルガリーに行きました
カルガリーは-30℃と聞いてたから、それなりの覚悟してました
そして、カルガリー到着!
またもや日本人二人だけ・・・・・さみしーなー。
飛行機から降りた途端、「ヒヤッ」とした空気。
バラが凍るとか、バナナで釘打つとか、想像していたわりには暖かかったです。
ガイドさんと一緒に3時間かけて、レイクルイーズへ。
もうほんとに・・・カナディアンロッキーてんこ盛り
十分冬でもキレイでした
道路がドライアイスみたいになってる。初めての光景。
どんどん暗くなってきました。
これ、なんと動物(人間以外)専用の橋。
ちゃんとビデオカメラが設置してあって、一日どのくらいの動物が渡ったかチェックしてるんだって。
車の窓ガラスがどんどん凍ってくる(内側に霜がつく)・・・・。
よほど外が寒いんでしょう。そういうときのために、霜取りのブラシが常備されていました。
そして、今日のホテル「フェアモントシャトーレイクルイーズ」到着!
山の中に突然現れるお城キレイ。
スタッフもとてもフレンドリーで、最初から好感が持てました。
ロビーもどこもかしこもクリスマス。品があって、とても素敵
今回は湖側のお部屋でしたが、着いたのが夜だったから外は真っ暗。
お部屋は、手狭ですが、清潔で可愛くてアメニティも充実してて、大満足。
そして、驚いたことにホテルからのおもてなしで、ハネムーンワインが用意されていました
パンフにも載っていなかったおもてなし。なんだかとっても嬉しい
ホテルの中の探検に出かけました。
高級ホテルにもかかわらず、お店はどれも手ごろで、しかも「デリ」という24時間オープンしているセルフサービスのレストラン(持ち帰りOK)があり、とてもお財布が助かりました。
この日の夕食は、デリで買ったラザニアやパスタやシチューに、このワインです。
あー、もっとテーブルを整えて撮るべきでした・・・・。汚い写真になっちゃったけど美味しかったんだよ!
プールも無料。全然、ツンとしていない雰囲気がいいなーと思いつつウロウロしてると・・・
「こんにちは~」
という日本語が!
ホテルの中にある宝石店の人でした
もう展開は見えていると思いますが、「日本のどちらからですか?」から始まって、「見るだけでもぜひ!」と店の中に誘導され(この宝石店のスタッフは皆なぜか日本人・・・・)、目が飛び出るような金額のもの(少なくとも私の目は飛び出た)を色々見せてもらいました。
・・・・逃げられない・・・・・
最初は「見るだけでも」と言ってたのに、もうスタッフさんの間では、私は買うことになっています・・・・
「ハネムーンは一度しかないんですから、記念にお持ちにみなさんなりますよ」
「ハネムーンだからこそ、一生の思い出になりますよ」
・・・・・・
ハネムーンだろうがなかろうが、買わないんだって!(そんなもの買うんだったら、ちゃんとしたレストランでディナーをたべるってば)<私の心の声>
結婚を経て感じたのは「一生に一回」という言葉がいかに甘い罠かということ。
これを「一生に一回マジック」というそうです。(職場の先輩が言ってた)
「限定品」という文字に弱い私は、この手の言葉に何度髪を引かれたか分かりません。
小心者なので、「これからご飯食べながら考えます・・・・」といってみました。
そしたら「どこで召し上がるんですか?」と聞かれ、即座に「デリです!」と返したら、あっさりと解放されました。
どうやら、お金を持ってない日本人というのを認識してくれたようです
ええ、今回の旅行で、うちらは一度もテーブルクロスのかかったレストランで食事をしていません!!(断言)
それでも楽しいんだから(正直気楽だから)いいんです
でも、必ず高級店には日本人スタッフがいるっていうことは、よっぽど日本人はいいお客さんなんですね~。
夜のホテルの中庭。
もう1泊したいホテルだったけど、ここはたったの1泊。また明日は移動です。
朝
窓から滝!!!
これはアメリカ滝です。アメリカ側にあるからそう呼ばれているのだとか。
私は、イグアスの滝に2回行ってるし(1回は観光・2回目は来ブラジルした友達のガイド)、ナイアガラも制覇したし、あとはジンバブエのヴィクトリア滝さえ制覇すれば「滝マニア」並みになれるなーなんて思いました。
ジンバブエに行くのは、一体いつのことでしょうか
この橋を渡ると、もう向こうはアメリカ。
ちょっとアメリカの土を踏んでみたかったんだけど、かなりチェックが厳しいそうだったからやめました。指紋と写真まで撮られるんだって。
しかも、橋の向こうの町は、いまや雑居ビル群になってしまって、治安がいまいちだそうです。
ここがアメリカ行きの橋入り口!
街にくりだしたものの、オフシーズンなせいか・・・・・
人がいない!!!
ほら。
ほら!
三越発見。
肝心な滝のショット。これはカナダ滝。あまりの豪快さにしぶきと霧で全体像はあまり見えません。
もっと滝を満喫すべく、カナダ滝を裏側から見るツアーに参加しました。
余談ですが、今カナダドルがとても強くて、何をするにもとにかく物価が高く感じてしまいました 水のペットボトルを買うだけで、4ドルくらい(450円くらい)。高っ。
これは滝の裏側。真っ白ですが、ものすごーい勢いがあるんです
そして、二人で「ナイアガラに来てよかったね!」と興奮した、滝の近く。
すぐそこにものすごい滝。
自然は恐ろしい。
待っていたら、どんどん霧が晴れて、とってもキレイな滝が現れました。
でも、しぶきがものすごい
これは上から。
ボートに乗ってて、気づいたらここ↑だったら、超焦りますよね
このツアーをものすごく満喫してしまった私たちは、もうナイアガラの滝はおなかいっぱいというくらい楽しみました
というわけで、他になにもすることもないので、フラフラとカジノへ。
ナイアガラにはカジノが二つあります。
AUSにいるときには、カジノのカードを作ってコーヒー(無料)飲みに行ってたので、ここでもそのサービスを期待していました。
あっさり、パスポート見せることなくカジノに入れた。(ということは、ようやく歳相応の年齢に海外でも見られるようになったのか・・・ちょっとショック)
旦那は、ルーレットをすると言ってたので、私はやることもなくぼーっとしていました。賭け事はまず、勝つことがないから私はやらない。(っていうか、全然ルールが分からない)
カジノを出て、本当にやることがなくなってしまったから、観光案内所に行って何か資料をもらうことにしました。
「地球の歩き方」を見たら、なんとナイアガラの観光案内所でハネムーンのカップルに「ナイアガラに来た証明書」を記念に渡してくれると書いてあったんです
これはもういかなきゃね、ということで、地図を頼りに歩き始めました。
歩いても歩いても全然見えない・・・・。
車しか通らないような道路の脇をバックパックを背負って無言で歩く二人・・・・。
どうして、こうもバックパッカーのような旅行に自然となるんでしょうか
普通ハネムーンだったら、南の島で「わーいわーい」とか言いながら、ゴージャスな滞在をしてるものだけど、うちらはまさに体力勝負。
そして、「田舎に泊まろう(テレビ東京で放映中)」的な、今日の宿探しのようなスタイルになってしまうのは、もう自然としかいいようがありません。
そして、ようやく見つけたナイアガラの観光案内所は・・・・・
えっ・・・・
こ、これ???
トイレかと思って通り過ぎるところでした
なにこれ。人、いないじゃん。
カジノから20分は歩いてやっとたどり着いたのに、ここからまた帰ると思うだけで(しかも収穫ゼロ)、疲労倍増でした。
ホテルに帰る途中にあるところ。ラスベガスをまねて(?)、ミニテーマパークのように作ってあるけれど、私はちょっと空しい気がしました。人がいないせいもあるのかな。
観光名所のナイアガラの自然が素晴らしいのだから、自然勝負の観光地であってほしいのに・・・・
観覧車までありました。
写真では分からないですが、もの凄い速さで回っていました
日本だと動いているかどうか分からないくらいのスピードだけど、ナイアガラ観覧車は見ているほうが目が回るくらい。
食べた後には、乗れない・・・・。
最後に・・・
ナイアガラの夕日。たどり着いたホテルの窓から撮りました。
とってもキレイです。このまま年賀状にしてもいいくらいですね~
窓から滝!!!
これはアメリカ滝です。アメリカ側にあるからそう呼ばれているのだとか。
私は、イグアスの滝に2回行ってるし(1回は観光・2回目は来ブラジルした友達のガイド)、ナイアガラも制覇したし、あとはジンバブエのヴィクトリア滝さえ制覇すれば「滝マニア」並みになれるなーなんて思いました。
ジンバブエに行くのは、一体いつのことでしょうか
この橋を渡ると、もう向こうはアメリカ。
ちょっとアメリカの土を踏んでみたかったんだけど、かなりチェックが厳しいそうだったからやめました。指紋と写真まで撮られるんだって。
しかも、橋の向こうの町は、いまや雑居ビル群になってしまって、治安がいまいちだそうです。
ここがアメリカ行きの橋入り口!
街にくりだしたものの、オフシーズンなせいか・・・・・
人がいない!!!
ほら。
ほら!
三越発見。
肝心な滝のショット。これはカナダ滝。あまりの豪快さにしぶきと霧で全体像はあまり見えません。
もっと滝を満喫すべく、カナダ滝を裏側から見るツアーに参加しました。
余談ですが、今カナダドルがとても強くて、何をするにもとにかく物価が高く感じてしまいました 水のペットボトルを買うだけで、4ドルくらい(450円くらい)。高っ。
これは滝の裏側。真っ白ですが、ものすごーい勢いがあるんです
そして、二人で「ナイアガラに来てよかったね!」と興奮した、滝の近く。
すぐそこにものすごい滝。
自然は恐ろしい。
待っていたら、どんどん霧が晴れて、とってもキレイな滝が現れました。
でも、しぶきがものすごい
これは上から。
ボートに乗ってて、気づいたらここ↑だったら、超焦りますよね
このツアーをものすごく満喫してしまった私たちは、もうナイアガラの滝はおなかいっぱいというくらい楽しみました
というわけで、他になにもすることもないので、フラフラとカジノへ。
ナイアガラにはカジノが二つあります。
AUSにいるときには、カジノのカードを作ってコーヒー(無料)飲みに行ってたので、ここでもそのサービスを期待していました。
あっさり、パスポート見せることなくカジノに入れた。(ということは、ようやく歳相応の年齢に海外でも見られるようになったのか・・・ちょっとショック)
旦那は、ルーレットをすると言ってたので、私はやることもなくぼーっとしていました。賭け事はまず、勝つことがないから私はやらない。(っていうか、全然ルールが分からない)
カジノを出て、本当にやることがなくなってしまったから、観光案内所に行って何か資料をもらうことにしました。
「地球の歩き方」を見たら、なんとナイアガラの観光案内所でハネムーンのカップルに「ナイアガラに来た証明書」を記念に渡してくれると書いてあったんです
これはもういかなきゃね、ということで、地図を頼りに歩き始めました。
歩いても歩いても全然見えない・・・・。
車しか通らないような道路の脇をバックパックを背負って無言で歩く二人・・・・。
どうして、こうもバックパッカーのような旅行に自然となるんでしょうか
普通ハネムーンだったら、南の島で「わーいわーい」とか言いながら、ゴージャスな滞在をしてるものだけど、うちらはまさに体力勝負。
そして、「田舎に泊まろう(テレビ東京で放映中)」的な、今日の宿探しのようなスタイルになってしまうのは、もう自然としかいいようがありません。
そして、ようやく見つけたナイアガラの観光案内所は・・・・・
えっ・・・・
こ、これ???
トイレかと思って通り過ぎるところでした
なにこれ。人、いないじゃん。
カジノから20分は歩いてやっとたどり着いたのに、ここからまた帰ると思うだけで(しかも収穫ゼロ)、疲労倍増でした。
ホテルに帰る途中にあるところ。ラスベガスをまねて(?)、ミニテーマパークのように作ってあるけれど、私はちょっと空しい気がしました。人がいないせいもあるのかな。
観光名所のナイアガラの自然が素晴らしいのだから、自然勝負の観光地であってほしいのに・・・・
観覧車までありました。
写真では分からないですが、もの凄い速さで回っていました
日本だと動いているかどうか分からないくらいのスピードだけど、ナイアガラ観覧車は見ているほうが目が回るくらい。
食べた後には、乗れない・・・・。
最後に・・・
ナイアガラの夕日。たどり着いたホテルの窓から撮りました。
とってもキレイです。このまま年賀状にしてもいいくらいですね~
さて、バンクーバーに到着
バンクーバー空港は、7年前に改装したらしく、開放感があってとってもキレイな空港でした。まだまだ工事中のところが多く、ちょっとややこしかったけど。
蛍光灯ひとつにしても、なんだかセンスがあります。
ここからイエローナイフなどのオーロラ見に行く便はすべてキャンセルになっていました。せっかくスキーとのセットでオーロラツアーに参加した人達は唖然としていました・・・。
この時期のバンクーバーの大雪は、異例(45年ぶり)だそうです。
普段は雨や曇りばかりだけれど、雪はあまり降らないバンクーバー。
だからこそ、雪が降ると弱い空港なんだそうです。
でも、うちらは乗り継ぎが取れてラッキー
で、搭乗
滑走路まで行って、ようやく離陸!
と思ったら、なぜか、ゲートにまた戻る飛行機
どうやら(←ここから国内線なので、英語とフランス語の案内しかなかったから、すべて予想)機材故障みたい。どうりで変な音がしてたんだよね。
ゲートに帰って、いったん降ろされるのかと思いきや、「もうすぐ、もうすぐ」みたいな案内が流れるだけで、ずーっと、ええ、ずーーーっっと機内に閉じ込められた形になりました。
それも3時間半
機内持ち込みが厳しくて、飲み物が持って入れなかったから、喉はどんどん渇いてくるし、唯一持ってきていたお菓子で空腹を満たしつつ、待つ。
一緒に乗ってた日本人は超イライラして、「おなかすいた」とか「ちょっとJ○Bに電話してみてよ」(←って私に言うんだよ!携帯なんかつうじないっつーの。海外だし。)とか、我慢の限界ぽかったけど、うちらはひたすら本読んだり、DSしてイヤと言うほど脳年齢を調べていたし、喉乾いたなーと思いながらもちょっと楽しんでいました。
途中でトイレに行ったら、機体の後ろでクルーたちが・・・
飲めや食べやの状態だった。ちなみに「いつ動くの?」って聞いたら「I don't know」って返ってきた。さすが外人。
・・・・・乗客には何一つ飲み物出ないのに・・・・・・。
たった3分くらい電車が遅れただけで人を殺す勢いになる日本人に、このなんとものんびりした光景を見せてやりたいものです。ちなみに、誰一人として怒り出しませんでした。
ようやく出発して、着いたのは夜中の2時。
現地係員が待ってるか心配だったけど、ちゃんと待ってた。
大変な仕事だなー、と思いました。
そこから2時間かけて、車でナイアガラへ。
途中の道路が24車線とかある。とりあえず、横に広い。
道路の料金、無料だそうです。ガソリンも安いみたい。
思い切り車社会だなあ。私は生きていけないかも。・・・いつも人のに便乗しないと・・・・・
朝の5時くらいにナイアガラに到着。といっても、真っ暗。
泊まるホテルは、滝の目の前(らしい。暗くて見えない。)ホテル、「シェラトン オン ザ フォールズ」
足を伸ばして寝ることができるだけでも嬉しい!
お部屋はゆったりしてて、疲れもふっとんで、まずは撮影会でした。
左に暖炉(フェイクだけど、ちゃんとスイッチが入る)がある。
さて、その日はおやすみなさい・・・早くしないと朝日が昇る。
バンクーバー空港は、7年前に改装したらしく、開放感があってとってもキレイな空港でした。まだまだ工事中のところが多く、ちょっとややこしかったけど。
蛍光灯ひとつにしても、なんだかセンスがあります。
ここからイエローナイフなどのオーロラ見に行く便はすべてキャンセルになっていました。せっかくスキーとのセットでオーロラツアーに参加した人達は唖然としていました・・・。
この時期のバンクーバーの大雪は、異例(45年ぶり)だそうです。
普段は雨や曇りばかりだけれど、雪はあまり降らないバンクーバー。
だからこそ、雪が降ると弱い空港なんだそうです。
でも、うちらは乗り継ぎが取れてラッキー
で、搭乗
滑走路まで行って、ようやく離陸!
と思ったら、なぜか、ゲートにまた戻る飛行機
どうやら(←ここから国内線なので、英語とフランス語の案内しかなかったから、すべて予想)機材故障みたい。どうりで変な音がしてたんだよね。
ゲートに帰って、いったん降ろされるのかと思いきや、「もうすぐ、もうすぐ」みたいな案内が流れるだけで、ずーっと、ええ、ずーーーっっと機内に閉じ込められた形になりました。
それも3時間半
機内持ち込みが厳しくて、飲み物が持って入れなかったから、喉はどんどん渇いてくるし、唯一持ってきていたお菓子で空腹を満たしつつ、待つ。
一緒に乗ってた日本人は超イライラして、「おなかすいた」とか「ちょっとJ○Bに電話してみてよ」(←って私に言うんだよ!携帯なんかつうじないっつーの。海外だし。)とか、我慢の限界ぽかったけど、うちらはひたすら本読んだり、DSしてイヤと言うほど脳年齢を調べていたし、喉乾いたなーと思いながらもちょっと楽しんでいました。
途中でトイレに行ったら、機体の後ろでクルーたちが・・・
飲めや食べやの状態だった。ちなみに「いつ動くの?」って聞いたら「I don't know」って返ってきた。さすが外人。
・・・・・乗客には何一つ飲み物出ないのに・・・・・・。
たった3分くらい電車が遅れただけで人を殺す勢いになる日本人に、このなんとものんびりした光景を見せてやりたいものです。ちなみに、誰一人として怒り出しませんでした。
ようやく出発して、着いたのは夜中の2時。
現地係員が待ってるか心配だったけど、ちゃんと待ってた。
大変な仕事だなー、と思いました。
そこから2時間かけて、車でナイアガラへ。
途中の道路が24車線とかある。とりあえず、横に広い。
道路の料金、無料だそうです。ガソリンも安いみたい。
思い切り車社会だなあ。私は生きていけないかも。・・・いつも人のに便乗しないと・・・・・
朝の5時くらいにナイアガラに到着。といっても、真っ暗。
泊まるホテルは、滝の目の前(らしい。暗くて見えない。)ホテル、「シェラトン オン ザ フォールズ」
足を伸ばして寝ることができるだけでも嬉しい!
お部屋はゆったりしてて、疲れもふっとんで、まずは撮影会でした。
左に暖炉(フェイクだけど、ちゃんとスイッチが入る)がある。
さて、その日はおやすみなさい・・・早くしないと朝日が昇る。
旅行に行く前に一番心配なこと・・・・
それは、仕事を休んでる間に、自分のミスが発覚(=誰かに迷惑かける)こと。
吹っ切っていければいいものの、ちょっとは気になるものです。
だから、私は思い切って会社を辞めて海外に行くのが好きなんです。
(ただの臆病者・・・・)
今回は、勤めてから初めての8日間という長期休み。
なんとなくドキドキしながら成田に向かっていました。
そんなときに携帯に着信が
げっ、会社の番号だ
完璧になにかをやらかしてしまったんだ・・・・と思い、震える声で電話に出てみました。
そうしたら「出発の飛行機、3時間遅れるって。向こうは大雪らしいよ。」と先輩の声。
仕事のことじゃなかった・・・とほっとする反面、3時間??という予想外の状況。しかも、カナダ内で乗り継ぎのため、乗り継ぎ便が間に合わなくて別便を手配中ということ。
でも、最悪の場合、別便が取れなければ、バンクーバーで1泊することになる。しかも天候の事情だから、そのホテル代は実費・・・・・。
・・・・
とりあえず様子をみることになったけど、それから成田まで向かう間中、保険のハンドブックとにらめっこでした。
ラッキーなことに、今回珍しく「セット型」の海外旅行保険に入っていたのです。
「セット型」には、「飛行機遅延特約」というのがあって、6時間以上遅延したために支払った宿泊代や食事代は2万円まで保証してくれるというもの。
これで、何かあったときでも安心です
仕事柄、お客さんに「旅行保険、入ったほうがいいですよ」と単に今まで言ってましたが、これからは本気で押し付けがましくオススメしようと思います!!
大事です。これ。
成田に到着して、カウンターに行くと、やはりまだ分からないから現地に行って相談してください。とのこと。
この分だったらホテルも込み合ってるし、もしバンクーバーでホテルが取れなければ空港で野宿だななんてちょっと覚悟してました。
遅れたときに出るミールクーポン↓
思いがけず、成田で5時間くらい空いてしまい、せっかくだから(↑使って)豪華に食事したり、買い物したりして満喫。
あと、いつものリフレッシュルームで、シャワーを浴びてすっきりしました。
今度はいつシャワー浴びれるか分からないし
会社には本当に色々手間をかけてしまって、結局乗り継ぎ便も取れたとの連絡がありました。
これで野宿とはおさらばです
19時発のところが22時に出発
初めてのエアカナダ。
・・・・機体が古いような気が(汗)
パーソナルテレビもついてませんでした。
でも、ご飯はとっても美味しかったです。成田でたらふく食べた割には完食でした
食べて寝て、DSして(これは本当にもっていって重宝)、雪のバンクーバーに到着!
窓から見た山。雪化粧でキレイ。
それは、仕事を休んでる間に、自分のミスが発覚(=誰かに迷惑かける)こと。
吹っ切っていければいいものの、ちょっとは気になるものです。
だから、私は思い切って会社を辞めて海外に行くのが好きなんです。
(ただの臆病者・・・・)
今回は、勤めてから初めての8日間という長期休み。
なんとなくドキドキしながら成田に向かっていました。
そんなときに携帯に着信が
げっ、会社の番号だ
完璧になにかをやらかしてしまったんだ・・・・と思い、震える声で電話に出てみました。
そうしたら「出発の飛行機、3時間遅れるって。向こうは大雪らしいよ。」と先輩の声。
仕事のことじゃなかった・・・とほっとする反面、3時間??という予想外の状況。しかも、カナダ内で乗り継ぎのため、乗り継ぎ便が間に合わなくて別便を手配中ということ。
でも、最悪の場合、別便が取れなければ、バンクーバーで1泊することになる。しかも天候の事情だから、そのホテル代は実費・・・・・。
・・・・
とりあえず様子をみることになったけど、それから成田まで向かう間中、保険のハンドブックとにらめっこでした。
ラッキーなことに、今回珍しく「セット型」の海外旅行保険に入っていたのです。
「セット型」には、「飛行機遅延特約」というのがあって、6時間以上遅延したために支払った宿泊代や食事代は2万円まで保証してくれるというもの。
これで、何かあったときでも安心です
仕事柄、お客さんに「旅行保険、入ったほうがいいですよ」と単に今まで言ってましたが、これからは本気で押し付けがましくオススメしようと思います!!
大事です。これ。
成田に到着して、カウンターに行くと、やはりまだ分からないから現地に行って相談してください。とのこと。
この分だったらホテルも込み合ってるし、もしバンクーバーでホテルが取れなければ空港で野宿だななんてちょっと覚悟してました。
遅れたときに出るミールクーポン↓
思いがけず、成田で5時間くらい空いてしまい、せっかくだから(↑使って)豪華に食事したり、買い物したりして満喫。
あと、いつものリフレッシュルームで、シャワーを浴びてすっきりしました。
今度はいつシャワー浴びれるか分からないし
会社には本当に色々手間をかけてしまって、結局乗り継ぎ便も取れたとの連絡がありました。
これで野宿とはおさらばです
19時発のところが22時に出発
初めてのエアカナダ。
・・・・機体が古いような気が(汗)
パーソナルテレビもついてませんでした。
でも、ご飯はとっても美味しかったです。成田でたらふく食べた割には完食でした
食べて寝て、DSして(これは本当にもっていって重宝)、雪のバンクーバーに到着!
窓から見た山。雪化粧でキレイ。
8日間のカナダから帰ってきました
色々あったものの、無事に帰ってこれてよかったよかった。
備忘録として、ここに旅行記を書く予定ですが、しばらく待ってくださいね
超長話になりそうですが、あくまで自分の日記として書くので許してください。
それにしても・・・
成田は遠い
いやー、成田からうちまで帰ってくる時間で、どっかアジアの国にいけそうです。
色々あったものの、無事に帰ってこれてよかったよかった。
備忘録として、ここに旅行記を書く予定ですが、しばらく待ってくださいね
超長話になりそうですが、あくまで自分の日記として書くので許してください。
それにしても・・・
成田は遠い
いやー、成田からうちまで帰ってくる時間で、どっかアジアの国にいけそうです。