さて、バンクーバーに到着
バンクーバー空港は、7年前に改装したらしく、開放感があってとってもキレイな空港でした。まだまだ工事中のところが多く、ちょっとややこしかったけど。
蛍光灯ひとつにしても、なんだかセンスがあります。
ここからイエローナイフなどのオーロラ見に行く便はすべてキャンセルになっていました。せっかくスキーとのセットでオーロラツアーに参加した人達は唖然としていました・・・。
この時期のバンクーバーの大雪は、異例(45年ぶり)だそうです。
普段は雨や曇りばかりだけれど、雪はあまり降らないバンクーバー。
だからこそ、雪が降ると弱い空港なんだそうです。
でも、うちらは乗り継ぎが取れてラッキー
で、搭乗
滑走路まで行って、ようやく離陸!
と思ったら、なぜか、ゲートにまた戻る飛行機
どうやら(←ここから国内線なので、英語とフランス語の案内しかなかったから、すべて予想)機材故障みたい。どうりで変な音がしてたんだよね。
ゲートに帰って、いったん降ろされるのかと思いきや、「もうすぐ、もうすぐ」みたいな案内が流れるだけで、ずーっと、ええ、ずーーーっっと機内に閉じ込められた形になりました。
それも3時間半
機内持ち込みが厳しくて、飲み物が持って入れなかったから、喉はどんどん渇いてくるし、唯一持ってきていたお菓子で空腹を満たしつつ、待つ。
一緒に乗ってた日本人は超イライラして、「おなかすいた」とか「ちょっとJ○Bに電話してみてよ」(←って私に言うんだよ!携帯なんかつうじないっつーの。海外だし。)とか、我慢の限界ぽかったけど、うちらはひたすら本読んだり、DSしてイヤと言うほど脳年齢を調べていたし、喉乾いたなーと思いながらもちょっと楽しんでいました。
途中でトイレに行ったら、機体の後ろでクルーたちが・・・
飲めや食べやの状態だった。ちなみに「いつ動くの?」って聞いたら「I don't know」って返ってきた。さすが外人。
・・・・・乗客には何一つ飲み物出ないのに・・・・・・。
たった3分くらい電車が遅れただけで人を殺す勢いになる日本人に、このなんとものんびりした光景を見せてやりたいものです。ちなみに、誰一人として怒り出しませんでした。
ようやく出発して、着いたのは夜中の2時。
現地係員が待ってるか心配だったけど、ちゃんと待ってた。
大変な仕事だなー、と思いました。
そこから2時間かけて、車でナイアガラへ。
途中の道路が24車線とかある。とりあえず、横に広い。
道路の料金、無料だそうです。ガソリンも安いみたい。
思い切り車社会だなあ。私は生きていけないかも。・・・いつも人のに便乗しないと・・・・・
朝の5時くらいにナイアガラに到着。といっても、真っ暗。
泊まるホテルは、滝の目の前(らしい。暗くて見えない。)ホテル、「シェラトン オン ザ フォールズ」
足を伸ばして寝ることができるだけでも嬉しい!
お部屋はゆったりしてて、疲れもふっとんで、まずは撮影会でした。
左に暖炉(フェイクだけど、ちゃんとスイッチが入る)がある。
さて、その日はおやすみなさい・・・早くしないと朝日が昇る。
バンクーバー空港は、7年前に改装したらしく、開放感があってとってもキレイな空港でした。まだまだ工事中のところが多く、ちょっとややこしかったけど。
蛍光灯ひとつにしても、なんだかセンスがあります。
ここからイエローナイフなどのオーロラ見に行く便はすべてキャンセルになっていました。せっかくスキーとのセットでオーロラツアーに参加した人達は唖然としていました・・・。
この時期のバンクーバーの大雪は、異例(45年ぶり)だそうです。
普段は雨や曇りばかりだけれど、雪はあまり降らないバンクーバー。
だからこそ、雪が降ると弱い空港なんだそうです。
でも、うちらは乗り継ぎが取れてラッキー
で、搭乗
滑走路まで行って、ようやく離陸!
と思ったら、なぜか、ゲートにまた戻る飛行機
どうやら(←ここから国内線なので、英語とフランス語の案内しかなかったから、すべて予想)機材故障みたい。どうりで変な音がしてたんだよね。
ゲートに帰って、いったん降ろされるのかと思いきや、「もうすぐ、もうすぐ」みたいな案内が流れるだけで、ずーっと、ええ、ずーーーっっと機内に閉じ込められた形になりました。
それも3時間半
機内持ち込みが厳しくて、飲み物が持って入れなかったから、喉はどんどん渇いてくるし、唯一持ってきていたお菓子で空腹を満たしつつ、待つ。
一緒に乗ってた日本人は超イライラして、「おなかすいた」とか「ちょっとJ○Bに電話してみてよ」(←って私に言うんだよ!携帯なんかつうじないっつーの。海外だし。)とか、我慢の限界ぽかったけど、うちらはひたすら本読んだり、DSしてイヤと言うほど脳年齢を調べていたし、喉乾いたなーと思いながらもちょっと楽しんでいました。
途中でトイレに行ったら、機体の後ろでクルーたちが・・・
飲めや食べやの状態だった。ちなみに「いつ動くの?」って聞いたら「I don't know」って返ってきた。さすが外人。
・・・・・乗客には何一つ飲み物出ないのに・・・・・・。
たった3分くらい電車が遅れただけで人を殺す勢いになる日本人に、このなんとものんびりした光景を見せてやりたいものです。ちなみに、誰一人として怒り出しませんでした。
ようやく出発して、着いたのは夜中の2時。
現地係員が待ってるか心配だったけど、ちゃんと待ってた。
大変な仕事だなー、と思いました。
そこから2時間かけて、車でナイアガラへ。
途中の道路が24車線とかある。とりあえず、横に広い。
道路の料金、無料だそうです。ガソリンも安いみたい。
思い切り車社会だなあ。私は生きていけないかも。・・・いつも人のに便乗しないと・・・・・
朝の5時くらいにナイアガラに到着。といっても、真っ暗。
泊まるホテルは、滝の目の前(らしい。暗くて見えない。)ホテル、「シェラトン オン ザ フォールズ」
足を伸ばして寝ることができるだけでも嬉しい!
お部屋はゆったりしてて、疲れもふっとんで、まずは撮影会でした。
左に暖炉(フェイクだけど、ちゃんとスイッチが入る)がある。
さて、その日はおやすみなさい・・・早くしないと朝日が昇る。