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一升餅を脊負う

2010年11月05日 | 日記
子供の誕生日に一升(一生)のお餅を脊負わすのは、「一生食べものに困らないように」「一生健康に育ちますように」「一生丸く円満に」とわが子のすこやかな成長と健康を願う風習で一升餅をつかうのは餅が古来より「生命」の象徴とされた縁起のよい食べモノであることからだそうです。
たしかに、宮城県の郷土料理を調べてみても、通年お餅が食べられていましたね。

ほとんどのおこちゃまは、一升ぶんのお餅を脊負うと尻もちをついてしまうものですが、餅を脊負って歩く子供は早くから家を出てしまうと言われます。

地域によっては、呼び方はちがうようですが、子供の幸せを祈る思いは全国共通であり、バーバ、ジージの思いも同じなのでしょうね!!

そんなわけで、孫1年を迎えました!

風呂敷に一升餅を入れて脊負わしましたよ!!

お誕生日おめでとう!!

生クリームのケーキは食べられませんが、ママの作った米粉のケーキでお祝いです。。。。










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