絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

さわらび展のお知らせ

2016-07-24 | お知らせ
第24回さわらび展が、7月28日(木)~7月31日(日)に開催されます。



本庄第一高校美術部の展覧会です。
本庄市民文化会館で開催されます。

毎年楽しみにされているみなさん、ぜひお見逃しなく。

28日(木)は、13:00~18:00
29日(金)は、 9:00~18:00
30日(土)は、 9:00~18:00
31日(日)は、 9:00~17:00

です。

会期中のイベントとして、10分間のデッサン実演が見られます。
お客様の中からモデルをお願いして、描きます。
モデルをしてくださった人には、生徒が描いたデッサンをプレゼントいたします。

実施するのは、30日、31日です。午前の部は、11時から。午後の部は、15時からです。

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100号始めました。

2016-07-24 | 私の絵
久しぶりに100号を描いてみようと思い、始まりました。
秋の展覧会に出品できたらなと思っています。



何枚か、構成デッサンをしましたが、それを作品化してみようと考えています。

これは、まだ半分から右側だけです。

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今日の裸婦デッサン

2016-07-23 | 私の絵
今日は、麓原会の年一回の裸婦デッサン会でした。
月例と違うので、今日だけのポーズです。



今日、描いた私のデッサンです。

顔にこだわって、時間をかけていたら、下まで描けませんでした。
下が納得できなかったので、途中で切った状態です。

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エジプトの番組 続き2

2016-07-22 | いろいろ
この番組の一番の見どころは、ツタンカーメンのお墓の奥に、ネフェルティティの墓があるのではないかという説です。

これは、興味がありますね。

墓の構造が、真直ぐ入った後、左に曲がるのがファラオの墓の基本形です。

しかし、女性のファラオとしてハトシェプスト女王の墓は、右に曲がります。
もし、女性の場合は、右に曲がるとしていたのなら、このツタンカーメンのお墓も右ですから、
これは、もしかしたらネフェルティティのために作っていた墓で、それを予想外にツタンカーメンが急死したので、
急遽、この墓をツタンカーメンの墓に利用したのではないかというのです。

壁の中に、ちょっと不思議な直線があります。
そこが実は通路で、その通路を塞いで、壁画を描いたのではないか?
それが事実なら、まだその奥があるというのです。

これは、面白い話ですね。そして、奥にネフェルティティの墓があるなら、
また、金銀財宝があるかもしれません。

壁画のある壁は壊すわけにはいきませんから、別の穴を掘って、小さな穴を空け、
ファイバースコープのようなもので、撮影してみると良いと
言っていました。

今後の探索が楽しみです。

ーーー
このことを予想した学者が出ていましたが、その人の研究では、ツタンカーメンの黄金の仮面も
ツタンカーメンの文字の部分が、どうも他の名前が入っていたのを、書き直した形跡があるというのです。
確かに、言われてみるとそう見えなくもありません。
また、仮面の顔とその外側との部分に不自然なつなぎ目が見られ、他の面があったものを外して、
付け替えたのではないかと思われるといいます。
それがこの墓が他の人のために作っていたものをツタンカーメンの墓に利用したのではないかと考えられる理由だと言っていました。

なるほどと思いました。
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エジプトの番組 続き

2016-07-22 | いろいろ
今回の放送では、ネフェルティティがヒッタイトから婿を迎える話がありました。

アクエンアテンが死んでしまい、ファラオがいなくなったので、ヒッタイトの王子をファラオに迎えたいと考えたのです。

私はこの話は、ツタンカーメンの死後、妻のアンケセナーメンが取った行動として理解していました。

私の以前の知識では、ツタンカーメンは殺されたかもしれないという話でした。そしてこの後、大神官のアイがアンケセナーメンと結婚してファラオになろうとしているという状況。
アンケセナーメンは、ツタンカーメンを殺したのはアイだと疑っていて、殺人犯のアイと結婚するのは嫌なので、ヒッタイトから王子を迎えようとした。それを知ったアイが、軍部の隊長のホロエムフェブを使って王子を国境付近で殺させたという話です。

実行犯は、パラムセスというホロエムフェブの部下ですが、後の第19王朝の先祖ラムセス1世です。

大神官アイは、アンケセナーメンと結婚しファラオになりましたが子供がなく、次のファラオはホロエムフェブになりますが、ホロエムフェブも子供が無くて、パラムセスがファラオになったそうです。

パラムセスは、あのアブシンベル神殿を作ったラムセス二世のお爺さんですね。

さあ、ヒッタイトから王子を迎える話は、どちらが本当でしょうか。




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