下巻の260ページくらいまで読みました。
平家物語を読みたいと思ったきっかけは、親鸞でした。
親鸞を読んでいたら、時代背景が平家から源氏に変わる時でした。親鸞の生きていた時に、世の中ではどんなことが起こっていたのかということが、わかるかなと思ったのです。
同じ時代を、他の人を中心に見て行くと、また違った捉え方ができますね。
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読んでいて感じだことは、親鸞もそうでしたが、日本人の場合は、幼名というものがあったり、成人して名前が変わり、その後もいろいろ名前を変えるということでした。
これは、困りますね。主人公の親鸞を読んでいる時も、おそらくこの人が親鸞なのだろうと思いましたが、はっきり親鸞であるということがわかるのは、かなり読んでからですね。
そう言えば、豊臣秀吉も日吉丸から、藤吉郎、羽柴秀吉、太閤秀吉、豊臣秀吉となっていきますね。葛飾北斎などは、30回も名前を変えたとか?
外国人が読んだら、頭に来てしまうのではないでしょうか。
また、平家にしても、源氏にしても、似たような名前がたくさん出てきて、誰が誰だかごちゃごちゃして分からなくなります。これも困ります。私が大学受験で最も嫌だったのは、これでした。
とにかく、名前は苦労します。
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読んでいたら、児玉党というのが出て来ました。それから岡部六矢田とか、猪俣党、熊谷直実も出て来ました。私の住んでいる児玉近辺の人たちが中国、四国地方で活躍したのだなと思いました。
一番有名なのは、壇ノ浦の戦いですが、しかし、読んでいると、その戦いが最後の戦いだというだけで、特に大きな戦いのようには描かれていません。
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それよりも、やはり気になるのは、義経が大活躍するのに頼朝から嫌われ、失脚させられることが気の毒です。頼朝は、なにもしないで、天下を取ってしまうのがずるいというか、納得がいきません。
平家物語を読みたいと思ったきっかけは、親鸞でした。
親鸞を読んでいたら、時代背景が平家から源氏に変わる時でした。親鸞の生きていた時に、世の中ではどんなことが起こっていたのかということが、わかるかなと思ったのです。
同じ時代を、他の人を中心に見て行くと、また違った捉え方ができますね。
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読んでいて感じだことは、親鸞もそうでしたが、日本人の場合は、幼名というものがあったり、成人して名前が変わり、その後もいろいろ名前を変えるということでした。
これは、困りますね。主人公の親鸞を読んでいる時も、おそらくこの人が親鸞なのだろうと思いましたが、はっきり親鸞であるということがわかるのは、かなり読んでからですね。
そう言えば、豊臣秀吉も日吉丸から、藤吉郎、羽柴秀吉、太閤秀吉、豊臣秀吉となっていきますね。葛飾北斎などは、30回も名前を変えたとか?
外国人が読んだら、頭に来てしまうのではないでしょうか。
また、平家にしても、源氏にしても、似たような名前がたくさん出てきて、誰が誰だかごちゃごちゃして分からなくなります。これも困ります。私が大学受験で最も嫌だったのは、これでした。
とにかく、名前は苦労します。
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読んでいたら、児玉党というのが出て来ました。それから岡部六矢田とか、猪俣党、熊谷直実も出て来ました。私の住んでいる児玉近辺の人たちが中国、四国地方で活躍したのだなと思いました。
一番有名なのは、壇ノ浦の戦いですが、しかし、読んでいると、その戦いが最後の戦いだというだけで、特に大きな戦いのようには描かれていません。
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それよりも、やはり気になるのは、義経が大活躍するのに頼朝から嫌われ、失脚させられることが気の毒です。頼朝は、なにもしないで、天下を取ってしまうのがずるいというか、納得がいきません。
役でやらせるなら光源氏は及川光博氏が合ってそうですね♪紫の上は・・・若い頃の吉永小百合さんかな?六条御息所役には小沢真珠さんがはまりそうですね(^^)
最近、太宰治氏の色んな作品が映画化してますね。「パンドラの匣」とかも映画化したら面白そうですね。って、調べてみたら既に映画化してたんですね!今度DVDで観てみようかな?「レッドクリフ」もまだ観てないな…。
源氏物語は、瀬戸内さんが現代語訳を書いてくれたので、一冊だけ買いましたが、まだ初めの部分だけしか読んでいません。
紫の上という人が出てくるのですか?読んだら考えてみるね。
及川さんという人も知りません。俳優ですか?
バンドラもレッドクリフもわからないです。ごめん。