絵画指導 菅野公夫のブログ

大好きな絵とともに生きてます

父の絵 20号水彩 6

2012-04-06 | 父の絵


児玉を流れる小山川の風景です。
児玉は山から里に川が出て来る所ですから、背景に手ごろな山があります。

父は、この小山川で、たくさんの絵を描きました。
自然を愛してその自然の中で絵を描くのがとても気持ちがいいようです。

「見ないと描けないんだよ」といいます。
その意味は、描いているその時の気持ちや感覚で描くので、
同じ風景を見ても、その日その日で感じる物が違うようです。
もちろん、天気によって違うのはわかります。時間によっても違います。

だから、同じ場所を描いても、違った絵になるのでしょう。



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