今日は、高校時代の同窓会でした。
高校時代を思い出してみて、会ってみたい友達がいるかなあと考えたとき、
あまりいないような気がしていました。
だから、参加するのをどうしようかなと思いましたが、こういう時でないと
会えない人もいると思えば、出てみるのもいいかなという感じで、参加しました。
また、このような企画をしてくれた人は本当にありがたいので、自分でその準備をすることを考えたとき、
やはり、出るべきだと思いました。
ーーーーーーーーーー
出てみて、本当に良かったです。
まず、幹事さんたちから、「出席してくれてありがとう」と言われました。
そうか、そう言ってもらえるのかと逆に恐縮してしまいました。
また、出てみたら、いるわいるわ、懐かしい友達です。
私は一体何人の人と握手したでしょう。本当にこんなに知り合いがいたかなあと思うほどでした。
懐かしい先生にもお会いできました。
私は、高校1年と2年の二年続けて、小林みち子先生が担任でした。
みんなからは、みっちゃん先生と呼ばれて親しまれていました。
ーーーーーーーーーー
今日、話していて、先生の話は、2年7組のことでした。
「私が授業で教室に行くと、生徒が全員いないのよ。
そして、今日の国語の授業は、テニスコートとバレーコートで行います。
と黒板に書いてあるの。
それで、外に行ってみると、みんなで楽しくバレーやテニスをやっているのよ。
そして、先生もやりましょうと言われた。」
こういう話でした。
「あれは、菅野君と、伊与田君と、新井君が仕組んだことだと思ったわ。」
「あのクラスには、強者(つわもの)がいたものね」
「私もしかたなく、やらせちゃったけどね」
と先生は笑いながら言いました。
とにかく、授業をやらせてもらえなかった。遊んでばかりいたと先生は振り返ります。
でも、楽しかったーー。と。
伊与田君とは、バレー部のキャプテンで、私がバスケット部のキャプテン、新井君とは、後に生徒会長になった新井くんです。
リーダーシップが取れる大物が三人も揃っていたことになるのです。今日は、伊与田君がいませんでしたが、新井君と私を目の前にして、みっちゃん先生は
語ってくれました。
ーーーーーーー
先生と一緒に三名湖という池に遊びに行ったこともあり、私が先生と一緒にボートに乗った話は、高校時代の思い出で書きました。
その小林先生です。
ーーーーーーーーー
私は、この国語の授業をバレーボールに変えてしまったことは忘れてしまいました。
しかし、言われてみると、その言い出しっぺは私だったかもしれません。
なぜなら、三年生のときにも、似たようなことを私はしたことがあるのです。
しかし、先生は、それを語りながら、楽しい思い出だと言っていました。
高校時代を思い出してみて、会ってみたい友達がいるかなあと考えたとき、
あまりいないような気がしていました。
だから、参加するのをどうしようかなと思いましたが、こういう時でないと
会えない人もいると思えば、出てみるのもいいかなという感じで、参加しました。
また、このような企画をしてくれた人は本当にありがたいので、自分でその準備をすることを考えたとき、
やはり、出るべきだと思いました。
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出てみて、本当に良かったです。
まず、幹事さんたちから、「出席してくれてありがとう」と言われました。
そうか、そう言ってもらえるのかと逆に恐縮してしまいました。
また、出てみたら、いるわいるわ、懐かしい友達です。
私は一体何人の人と握手したでしょう。本当にこんなに知り合いがいたかなあと思うほどでした。
懐かしい先生にもお会いできました。
私は、高校1年と2年の二年続けて、小林みち子先生が担任でした。
みんなからは、みっちゃん先生と呼ばれて親しまれていました。
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今日、話していて、先生の話は、2年7組のことでした。
「私が授業で教室に行くと、生徒が全員いないのよ。
そして、今日の国語の授業は、テニスコートとバレーコートで行います。
と黒板に書いてあるの。
それで、外に行ってみると、みんなで楽しくバレーやテニスをやっているのよ。
そして、先生もやりましょうと言われた。」
こういう話でした。
「あれは、菅野君と、伊与田君と、新井君が仕組んだことだと思ったわ。」
「あのクラスには、強者(つわもの)がいたものね」
「私もしかたなく、やらせちゃったけどね」
と先生は笑いながら言いました。
とにかく、授業をやらせてもらえなかった。遊んでばかりいたと先生は振り返ります。
でも、楽しかったーー。と。
伊与田君とは、バレー部のキャプテンで、私がバスケット部のキャプテン、新井君とは、後に生徒会長になった新井くんです。
リーダーシップが取れる大物が三人も揃っていたことになるのです。今日は、伊与田君がいませんでしたが、新井君と私を目の前にして、みっちゃん先生は
語ってくれました。
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先生と一緒に三名湖という池に遊びに行ったこともあり、私が先生と一緒にボートに乗った話は、高校時代の思い出で書きました。
その小林先生です。
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私は、この国語の授業をバレーボールに変えてしまったことは忘れてしまいました。
しかし、言われてみると、その言い出しっぺは私だったかもしれません。
なぜなら、三年生のときにも、似たようなことを私はしたことがあるのです。
しかし、先生は、それを語りながら、楽しい思い出だと言っていました。