県展制作では、いつも人形の絵を描くFNさんですが、普段は小さい絵で風景も描いています。
今回は、秋の制作として、風景に挑戦です。
ここまで、進めてくれました。水車と水のある風景です。安曇野は水が湧き出ていてきれいですね。
しかし、なかなか絵にするのは構図が難しくて、苦労します。この構図はなかなかいい感じだと思います。
実は、小さい絵を描いてそれを拡大しています。
その小さい絵はこれです。
6号でしょうか。
かなり完成度があります。
ーーーーーー
今日の注意は、水面から考えて、地平線を意識してくださいと言いました。
なぜなら、画面の右はじの方の明るい部分が空に見えてしまうと、地平線がおかしなことになるのです。
地平線より下に空はきません。それを考えて、遠くの明るさにするなら、それは草原の明るさにしてくださいと話しました。
また、緑の明るい葉ですが、後から明るい緑で描くのか、今塗ってある色で決めるのかを考えて、今塗っている色でそのまま描くなら、その色を残す方法ですから、鉛筆でもう一度形をとって、周りを変えて行く必要があります。
一度潰して、その上から明るい葉を描く方が楽なのですが、それは不透明な表現方法を使います。
そのアドバイスをしました。
今回は、秋の制作として、風景に挑戦です。
ここまで、進めてくれました。水車と水のある風景です。安曇野は水が湧き出ていてきれいですね。
しかし、なかなか絵にするのは構図が難しくて、苦労します。この構図はなかなかいい感じだと思います。
実は、小さい絵を描いてそれを拡大しています。
その小さい絵はこれです。
6号でしょうか。
かなり完成度があります。
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今日の注意は、水面から考えて、地平線を意識してくださいと言いました。
なぜなら、画面の右はじの方の明るい部分が空に見えてしまうと、地平線がおかしなことになるのです。
地平線より下に空はきません。それを考えて、遠くの明るさにするなら、それは草原の明るさにしてくださいと話しました。
また、緑の明るい葉ですが、後から明るい緑で描くのか、今塗ってある色で決めるのかを考えて、今塗っている色でそのまま描くなら、その色を残す方法ですから、鉛筆でもう一度形をとって、周りを変えて行く必要があります。
一度潰して、その上から明るい葉を描く方が楽なのですが、それは不透明な表現方法を使います。
そのアドバイスをしました。