県展に蔵の絵で入選したHさんの次の絵です。
良いテーマが見つかったので、連作をしてみたらどうですか?と私が勧めました。
モネもゴッホも、多くの画家が自分のテーマを見つけると、連作をしていますから、やってみたらどうでしょうか?と勧めました。
本来は、連作をするというのは自然なことです。なぜなら、描いている途中で、もっとこうしたらどうだろうとか、それを表すには、見る方向を変えた方が良かったかなとか、いろいろそういう考えが浮かぶからです。そのために、同じテーマでいろいろやってみたくなるのです。だから、県展の作品の時も、いろいろなアドバイスをする中で、その問題は、次の作品でやってみるといいですねということもありました。
今回は、左下から見た構図で描いています。前回よりも角度的には正面に近いです。今度は油絵でやってみたいというので、初挑戦です。(油絵の60号です)
私は、油絵も描けるような水彩の指導をしていますから、Hさんもあまり苦労しないで油絵が描けると思います。
楽しみです。
今日は、透視図法のことで、屋根の線の角度を主に確認してくださいと話しました。かなり丁寧に良く描けているので、ほとんど言うことはないのですが、上のひさしの部分と下のやはりひさしのようになっている屋根の線が気になりました。
良いテーマが見つかったので、連作をしてみたらどうですか?と私が勧めました。
モネもゴッホも、多くの画家が自分のテーマを見つけると、連作をしていますから、やってみたらどうでしょうか?と勧めました。
本来は、連作をするというのは自然なことです。なぜなら、描いている途中で、もっとこうしたらどうだろうとか、それを表すには、見る方向を変えた方が良かったかなとか、いろいろそういう考えが浮かぶからです。そのために、同じテーマでいろいろやってみたくなるのです。だから、県展の作品の時も、いろいろなアドバイスをする中で、その問題は、次の作品でやってみるといいですねということもありました。
今回は、左下から見た構図で描いています。前回よりも角度的には正面に近いです。今度は油絵でやってみたいというので、初挑戦です。(油絵の60号です)
私は、油絵も描けるような水彩の指導をしていますから、Hさんもあまり苦労しないで油絵が描けると思います。
楽しみです。
今日は、透視図法のことで、屋根の線の角度を主に確認してくださいと話しました。かなり丁寧に良く描けているので、ほとんど言うことはないのですが、上のひさしの部分と下のやはりひさしのようになっている屋根の線が気になりました。